NPO法人笑いと幸せ研究所 理事 大谷由里子さんの記事が印象に残ったので、かいつまんで引用します。


 一番大事なのは自分で「幸せになってやる」と思うこと。努力が必要なんです。誰かが幸せにしてくれると思っていたら、いつまでも幸 せになれません。不幸だと嘆いて、「会社が幸せにしてくれない」「社会が悪い」と人のせいにするのは楽だけど、何も生まないのです。

 幸せになるには、まず態度から始めるといいです。笑顔でいる、明るく挨拶する、他人を褒める。基本中の基本ですけど、手っ取り早くできるし、どれも小さな幸せを感じられます。 


 そして言葉も重要です。鬱になった経験を持つ友人は、「つまらない」ばかりを口にして、その自分の声を聞いてますます憂鬱になっていったそうです。「頑張 る」という言葉は疲れるとしても、「嬉しい」「楽しい」「美味しい」は、ハードルが低くすぐに使える言葉です。いいことがあったとき、その気持ちを口にし ていくと、言葉先行で結構幸せな気分になっていきますよ。

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http://president.jp/articles/-/8538?utm_source=0202


 自分は、何かあっても人のせいにするのは辞めるようにしています。すべて自己責任です。それを人に責任を押しつけるのはいけないことと思ってます。
 努力については、電験3種をはじめ勉強をするようになりました。スキーの練習もかかしません。プールも頻繁に行ってます。
 態度は、今は出来てないところが多いです。機嫌が悪いとぶっきらぼーになったり不機嫌な顔をしていたり、暗く挨拶したり、ひとをなかなか褒めなかったり。それはこれから変えていこうと思います。