健康法として小食を取り入れております。
昨年の今頃。2012年1月。身長173cm、78㎏と小太りであり、慢性疲労、膝痛をかかえていました。
2012年3月より小食を開始したところ、
2013年1月現在、173cm 68kgと普通体型となり、慢性疲労もなくなり、膝の痛みも軽減しました。
メリットとして、思考がクリアとなり、気持ちも前向きになり、落ち込むことがなくなりました。
2012年夏は夏バテもせず、8月の電験3種の勉強に集中できました。

小食の方法ですが、朝食は取らないかまたは青汁入り牛乳コップ1杯。
昼食は取らないかウィダーインまたはアミノバイタル等ゼリー食
夕食は制限はしないで普通に食べる。
もちろんメリットもあればデメリットもあります。
デメリットとしては、便通が不規則になるため、
発酵食品、乳製品、食物繊維を多めにとるようにしています。
必要に応じて整腸剤や乳酸菌サプリを入れています。
またブドウ糖不足でめまいがすることがあるので必要に応じて飴や菓子で糖分補給します。
通常3食取っていた人がいきなり1食とすると1,2か月は体がついていかずに体調不良となることがあります。
そこをうまく乗り越えると1日1食でも体調良好になります。
今は小食ブームでマスコミで取り上げられ、たくさんの書籍が出ていますが、あくまでも実施するのは自己責任です。特に成長期の子供や妊娠の可能性のある女性は注意が必要です。
メタボな中年向きの健康法だと私は思います。

1日1食は、とりあえず出勤日(月曜日から金曜日または土曜日)に限定してます。
土日祝日で外出するときは、昼食と夕食は食べることが多いです。泊まりのお出かけのときは朝食も普通に食べます。臨機応変に対応してます。

参考書籍としては、南雲吉則氏、石原結實氏が良いと思います。