みなさんこんばんは。

たまです。

 

今週木曜日、12/17に中野サンプラザで開催された

逢田梨香子 1st LIVE TOUR 2020-2021

Curtain raise

東京公演

に現地参加してきましたので、参加レポートです。

 

セトリや衣装、演出等のネタバレ満載でお届けしますので、

ネタバレを回避したい方はブラウザバックをお願いします。

 

 

当初は今年の4月から開催が予定されていた、逢田さんの1stツアー。
新型コロナウイルスの影響で延期となっており、8ヶ月遅れでついに開催となりました。

私は4月の公演で当選しており、今回のライブではその当選権利をスライドして
行使することが可能となっていたため、本公演のチケット争奪戦は当確で通過。
昼公演に参加する権利を獲得しました。
いつ、どんな抽選でも当選するのは嬉しいですね(笑)


今回の会場は、中野サンプラザ
1973年開場で年季は入っていますが、首都圏かつ駅から徒歩2分、収容力2,000人以上という
可用性の高さ故にコンサート会場とし人気があり、各種イベントでの使用頻度が
べらぼうに高いことでも知られています。
2020年12月だけで22件のイベントが予定されており、当月の稼働率は驚愕の70%!!
コロナ禍での数字としては驚異的です。
ラブライブ関連でも μ's がファンミーティングを開催した実績があり、ライブに足を
運ぶオタクであれば一般的には縁の深いホールなのですが、不思議と私はこれまで訪問する
機会がなく、今回が初めての訪問となりました。
中野サンプラザは老朽化に伴う改修工事で2024年を目処に解体されることが予定されており、
私がここで観劇するのは恐らく今回が最初で最後。
由緒ある会場ゆえ、その姿をしっかりと目に焼き付けてきました。

 


さて、中野サンプラザは座席の採番がちょっと特殊になっていて、
1列目より前に「0列」と採番されている座席が4列分あります。
席番「1列」は実質5列目で、4列目までは「0列」の席となるのですが、
今回私のチケットにはなんと0列が割り当てられました。
チケットを発券した際、「0列」ではなく「o列」に見えて、
o列か、アルファベット順だと相当後ろだなこりゃ」と落胆したのですが、
WEBで調べたら後ろどころか前から4列目以内であることが発覚し、一転して大喜び(笑)
昨年参加したかなさら夏祭りをまるすけの神引きのおかげで前から2列目で観劇できたのが
過去最も前方だったイベントで、さすがにそれよりはステージまで距離がありますが、
ライブイベントでは過去最もステージに近い座席です。
推しの恩恵、ありがとうございます!!
新型コロナウイルスの感染状況に警戒しつつ、ウキウキで当日を迎えました。


ライブ前に物販に参加し、ライブグッズのTシャツショルダーバッグを購入。
物販開始の11時30分頃に列に並び、40分くらいで購入できました。

ライブの物販としてはスムーズだったと思います。
ソーシャルディスタンスに対する注意呼びかけが徹底されていて、
新型コロナウイルス対策も十分行われているように見えました。
ショルダーバッグはちょうどこれくらいのサイズの物を買おうと検討していた
ところだったので、非常にタイムリー。良い物を買うことができました!

 


ライブ前に、坦々麺屋さん「ほおずき」で昼食。

いつものメソッド(笑)
とても美味しかったです。


昼食後に再び会場へ。
今回のライブでは、新型コロナウイルス対策として座席エリアごとに集合時間が
指定されており、最前方エリアである私は一番最初、14時前に列整でした。
開場は14時予定でしたが、ステージの最終チェックで少し時間が押し、10分遅れで開場。

 

※この写真は別日撮影です。

 


入場してみたところ、私の座席は前から3列目
想像以上にステージが近かったので、逆に動揺しました。
こんなにステージを近くを見られるライブ、余すところなく楽しむのには
いったいどうしたらいいんだ・・・?

そんな私の動揺を尻目に、ライブは時間通りに開演。
"Curtainraise"のライブのタイトル通り、カーテンが上がりました。

上がっていく幕の向こうから最初に目に入ったのは、バンドの皆様。
この日は贅沢なことに曲が生演奏で、演奏してくれるバンドの皆様が
最初に視界に入ってきました。凄い奴ら感があってカッコよかった・・・!

続いて幕の影から見えてきた、ステージ上に組まれた2層構造のセット。
白い階段の上部に。。。逢田さんがいらっしゃいました

単独イベントは去年の12月以来。
Aqours キャストとしても、今年2月以来10ヶ月ぶりの生の逢田さんです。
ブラックアウトしたステージ上でシルエットがいつもと少し違って見えたのは、
つい最近短くされた髪型のせいか、またはイベントでは珍しい黒色で
シャープなデザインのせいか。
お渡し会やイベントのお見送りで何度か近くて見ているはずなのに、
まるで初めて逢田さんを間近で見たかのような感覚でした。

開演の興奮のまま、始まったライブの1曲目。

1st アルバムの収録曲「Mirror Mirror」です。
妖艶なメロディに力強い逢田さんの声が乗る名曲は、ライブのオープニングを飾るのに
これ以上なく相応しい一曲です。最初から逢田さんのパフォーマンスは魅力満点。
過去のライブではなかったほどに上体を激しく動かし、力を込めて歌う逢田さんの姿からは
音源とは比較にならないほどに迫力を感じました。
いきなり圧倒されてしまい、ブレードを振るのも失念。
ただ逢田を凝視していたら、1曲目はあっという間に終わってしまいました。
最高のライブのスタートです。

1曲目が終わると、逢田さんがセットの階段を降りて、フロアに移動。
ステージ前方にきてくれたのですが。。。
さすが3列目、逢田さんがめっちゃ近い。
表情はもちろん瞳の動きまで見えます。
変な笑いが出そうになり、声を出してはいけないので必死に我慢しました。
声出しオッケーのライブだったら、叫んでいたかもしれません。。。

2曲目は、1st EP収録曲「アズライトブルー」。
私は 1st EP がリリースされた時からこの曲が凄く好きで、逢田さんの持ち曲が
増えてきた現在でも指折りにお気に入りです。だから、去年8月のBDイベント以来にライブで、
しかもこんな間近でパフォーマンスを見られて、光栄ですと言う他ありませんでした。
この曲でも逢田さんは身体を凄く大きく使いながら綺麗な歌声を精一杯響かせてくれて、
瞬きすら惜しく思えるほどのハイパフォーマンス。
好きな曲、迫力すごい、近くで見れたという感無量ラッシュでもう泣きそうで、
相変わらずブレードはロクに振っていませんでした。
こうして振り返っていても、「この瞬間に戻りたい!」と強く思います。

2曲目の後に、オープニングMC。
ウェルカムトークは逢田さん節が全開でした(笑)
逢田さん声を出しちゃいけないライブで、開演前も会場が凄く静かだったから
凄く不安だった(笑)。でも、幕が開いて皆さんの顔が見えて安心した。
全部ダメってわけじゃないからね?たまには笑って良いからね?
呼吸もしていいよ~。死なない程度に息してください(笑)

こういうトークを聞くと、「あぁ逢田さんだなぁ」とちょっと安心します。

このMCの時に逢田さんがステージ中央に立っていてくれたので、
その神々しいお姿を不躾ながらじっくりと眺めることができました。
逢田さんといえばロングヘアーで、イベント時はポニーテールや
ハーフアップにされていることが多かったと思いますが、つい最近髪を短くされた
こともあってか、この日はミディアムロブでした。
以前よりスッキリして、快活なイメージになられたと思います。
ちょっとウェーブも入れられてましたかね。滅茶苦茶可愛かったです。
また、この時に着用されていた前半の黒いドレスが個人的に凄く良かったですね。
アシメントリーデザインで、上半身はシックな雰囲気なのですがスカートに
白いフリルのアクセントがたくさんついていて、ゴシックなイメージになっています。
あと全体的に凄く色っぽかった!
露になった肩やおみ足がなんとも悩ましいこと・・・・!!
曲の最中にスカートの端を摘んで振っていた時は目が離せなくなりました。
今までイベントで逢田さんが着用されていた衣装の中で一番好きかもしれないです。
最高でした!!!

MC明けの3曲目は、「REMAINED」。
切なげなメロディと歌詞が印象的な、アルバム収録曲です。
この曲では、逢田さんはセットの階段に座って歌うパフォーマンス。
寒色でステージを照らすライトが、この曲の雰囲気を強く引き出します。
Mirror Mirror や アズライトブルーとは異なり、逢田さんは可憐な声と歌唱で
この曲の雰囲気をしっかりとアピールしてくれました。
ここも聴き応え満点の時間でした・・・!

4曲目で逢田さんは再び階段を下りて、「光と雨」を歌ってくれました。
凄く歌詞が切ないのですが、メロディと逢田さんの歌唱のおかげか、聴いていると
力が出てくる不思議な曲です。サビの「躍らせて 躍らせてよ」のところで
踊る振りをする逢田さんが凄く綺麗で、このライブでもう何度目かわからないくらい
ボケーっと見とれてしまいました。本当に綺麗でした。

この曲のアウトロで逢田さんがフェードアウト、衣装チェンジに入ります。
衣装チェンジの間、バンドの皆様が光と雨のメロディをライブアレンジで演奏して
くれていたのですが、これが滅茶苦茶良かったんですよ!!
奏でているメロディも、演奏している様子も、ただただカッコよくて。。。
スクリーンにMVのダイジェストが流れていたんですが、私はずっとバンドの
方々を眺めていました。なんていうか、楽器できる人ってカッコいいですね。。。!

さて、衣装チェンジが終わり、再びステージに登場した逢田さん。
セットの階段上のデッキで佇む逢田さんの衣装は。。。純白のドレス
さながらウエディングドレスの様相で、あまりの華麗さに言葉を失いました。
いやもうほんと、美しすぎるでしょ。。。

その衣装で5曲目、歌う曲は「Tiered」。
この曲もちょっと切ない歌詞なのですが、この曲を歌う逢田さんの声がとても優しく
聴こえるので、歌詞に反して癒しの歌だと思っています。幼い頃の憧れに想いを
馳せる歌で、そんな歌をウエディングドレス風の衣装を着て歌っているもので。。。
なんだか本当に結婚式なんじゃないかと錯覚を起こしそうな時間でした。
また、この曲の時、逢田さんの衣装を意識して観客がブレードを白にしていたのが印象的。
微妙に空気を読める観客の振る舞いは心地良いですね。

トレーンを階段に滑らせステージに下りてきた逢田さんが6曲目に歌ったのは、「Dearly」。
凄くポジティブな歌詞がエネルギッシュなメロディに乗っている素晴らしい曲で、
聴いているとなんだか元気になります。直情的に純粋な歌詞の曲なので、
偏屈な私には少し眩しいのですが、この日ライブで見ていて「結婚式にこの曲を流せたら
凄く良い雰囲気になりそうだなぁ」という、今までとは違った感想を抱きました。
幸福の溢れる場所にこそ似合う曲だったんですね。ライブでのパフォーマンスは、
やはり曲の印象を変えてくれることもあります。

Dearly が終わった後、暗転したステージで逢田さんがゴソゴソ。
なんとスカートのトレーンを取り外し、衣装がミドルスカートに変化しました!
上半身は変わっていないのに、雰囲気がガラッと変わってアクティブなイメージに。
なんともセンセーショナルな衣装ギミックでした。

軽装化した逢田さんが、客席に呼びかけ。
次の曲、声は出せませんが、振り付けを教えるので立って一緒に踊ってください!

ここからバンドとのセッションで、逢田さんが振り付けを観客に教えてくれました。
楽しい試みだな、と思って喜んで立ち上がって振り付けを練習していたのですが、
2回くらい回したところで気付きました。
これ、次の曲、俺が大好きなあの曲なのでは・・・?
早々にブレードを黄色に変更し、衝撃に備えます。

果たして次の曲、7曲目は「ステラノヒカリ」でした。
1st アルバムの中で私が一番好きになったのがこの曲。音源を入手して以降、
重度のリピートを繰り返しています。当然、ライブでも絶対に聴きたいと思っていた曲
だったので、タイトルコールの時は歓声を我慢するのに必死でした。
上記の通り曲も好きなんですけど、逢田さんがライブでこの曲をやる時、本当に楽しそうに
しているのが凄く印象的で、それも含めて凄く良いんですよ。8月のオンラインライブで
その光景を見て、絶対にライブで現地で見たいと強く願ってきました。
この日もやっぱり凄く楽しそうにパフォーマンスをしてくれて、しかもそれを
かつてないほどの近距離で見られたのが嬉しくて。。。逢田さんを見るのに必死で
振り付けをたくさん間違えてしまったのですが、もはや後悔はありません。
間違えていても本当に楽しかったですし、楽しそうに歌って踊る逢田さんを
間近で凝視することができて大満足。凄く満ち足りたひと時でした。

ライブも終盤に差し掛かった8曲目は、1st シングルの「for...」でした。
ステラノヒカリの流れで立ち上がったままで、ブレードの色を観客全員で赤にして、
ハードな曲調に合わせてブレードを振るのは物凄い快感でした。
声は出せなくても、コロナ禍の前のライブの感覚を久しぶりに思い出したような。。。
この曲をライブで聴くのは去年のFMT以来2度目なのですが、去年の時よりも
今回のライブでの方が強烈に記憶に残りました。逢田さんの趣向に感謝です。

9曲目は、1st EP のリード曲、「FUTURE LINE」。
逢田さんがアーティストデビューを果たしたときの象徴的な曲で、
私としてもいろんな思い出が詰まっている曲です。お台場のヴィーナスフォートで
開催された 1st EP のお渡し会の最中にこの曲のMVのFULL版が初公開された際、
MVを見る観客の様子を眺める逢田さんの凄く嬉しそうな表情が、最初の印象。
そこから昨年夏のBDPや冬のFMTで何度かこの曲を聴いてきましたが、
だからこそこの日も拝聴して、逢田さんのパフォーマンスが物凄く進化している
ことを強く実感しました。最初頃は歌詞が飛んじゃったりしていたのに、
今となってはそんなことはなく、華麗な歌声で音源以上の華やかさを見せてくれます。
最後のジャンプもライブ特有で、滅茶苦茶快感でした。
久しぶりにライブ中に体温が上がるのを感じましたね。
あぁ、やっぱり立って観劇するだけでも楽しい・・・!!

FUTURE LINE の後に、クロージングMC。
ここの MC では、ライブに際してソーシャルディスタンスの確保や声出し禁止といった
マナーを守ってくれた観客に対するお礼を述べつつ、お褒めの言葉を頂きました。
曰く、関係者の方から、「逢田さんのファンって良い人が多いですよね。こんなに
居心地のいい現場はなかなかない
」とのお言葉を頂いたとのこと。
多分にリップサービスがあると思うので、真に受けて勘違いしないように心掛けますが、
それでもファンとして逢田さんが嘆くような振る舞いは、オンラインでも
オフラインでも絶対にやりたくないなというのはずっと思っていますね。
推し事というのは盲目なもので、気付かないうちに応援している人の意に沿わない
発言や行動をしてしまうことは、意外と多いものだと思います。
せめてファンが集まるイベントでは、逢田さんには居心地の良さを感じてほしい
それが、ファンとしての願いです。

最後の曲、10曲目は「Lotus」。
逢田さんが初めて作詞をされた曲で、ご本人としてもファンとしても非常に存在感のある
曲だと思います。少し迷ったり悩んだり苦しんでも、何度でも強く頑張っていこうという
不屈の精神を感じさせる力強い歌詞で、逢田さんの力強くも綺麗な歌唱とあいまって、
数ある逢田さんの曲の中でも特にエネルギッシュな一曲になっています。
凄く好きな曲でもあるので、ステージ上の逢田さんをジッと眺めていたのですが、
逢田さんの目が潤んでいるのが見えて、強烈に印象に残りました。
3列目という近さだからこそスクリーン越しではなく肉眼で見えたこの光景は、
このライブを象徴する最上の贅沢だったと思います。
逢田さんの感情豊かなところが、私は大好きです。


Lotus でもってライブは終了。
逢田さんもバンドの方々も退場しました。
・・・が、アンコールを外せるわけがありません。
声は出せないので、手拍子でアンコールです。
私も微力ながらペシペシと拍手しました。
元はクラップガチ勢なんですけどね(笑)


アンコールでは、バンドや逢田さんがライブTシャツを着用して登場。
短い時間でも演者とお揃いにできるのがライブTシャツの良いところですね。

アンコールMCでも、印象的なトークがありました。
ザックリと書くと、会場にいるファンに向けて、
これからも同じ歩幅で一緒に歩いてほしい
という感じの言葉。

人によっていろんな受け取り方があると思いますが、
私は素直にとても嬉しかったですね。
これからも応援をお願いします、という方向性の言葉はよくお伺いしますが、
同じ歩幅で一緒に歩く」という表現は、親身に寄り添う姿勢をより強く
連想させてくれます。自分が応援しているアーティストから直接かけてもらえる
言葉として、これほどに光栄な言葉は他になかなかありません。

実態がどうとか、この先どうなるとか、ひとまずどうでもいい。
あの場でああいう言葉をもらって凄く嬉しかった、という自分の気持ちが全て。
このMCは、忘れないようにしたいです。

 


本当の本当に最後の曲は、「ORDINARY LOVE」。
曲の前に逢田さんが「長く歌ってきた曲なので、皆さんもそれぞれ思い入れがあると
思います」と語っていました。あんまり意識していませんでしたが、
FUTURE LINE と同じで確かに私としてもいろんな思い出がありますね。
ライブでも音源でも、聴いているといつも安心感を覚えます。
この曲が最後だったので、今見ている光景をしっかりと目に焼き付けようと
逢田さんを一生懸命見つめていました。その甲斐あって、記憶は鮮明です。
最後のコーラスまで真剣な眼差しで、逢田さんは真摯に歌いきってくれました。
ラストを飾るのに相応しい、素晴らしいパフォーマンスでした。

以上をもって全ての演目が終了。
ライブは終幕となりました。
観客に手を振りながら退場していく逢田さんが滅茶苦茶可愛かったのですが、
退場していくルートを間違えていたのがまた愛らしかったですね(笑)
スタッフさんが裾から誘導しようと手をかざしていたのですが、
逢田さんはおかまいなしとばかりに違うところに・・・w
ヘヘヘと照れ笑いを浮かべて去っていく姿がなんとも逢田さんらしかったです。



■ライブの感想
非常に満足度の高いライブでした。
想像以上の見応えで、終演後にちょっと放心状態になってしまったほど。
これまで参加してきた他のどのライブにも勝るとも劣りません。

感想として書くかどうか迷ったのですが、敢えて書くことにします。
逢田さん、歌唱が凄く上手くなっていました。
これまで下手だったというわけではないのですが、以前より声が凄く綺麗に
響くようになっていて、力強く声を出した時の迫力も以前とは段違い。
恐らく、今の逢田さんのパフォーマンスを生で見せられたら、ファンでなくても
心底に魅了されると思います。それほどのレベルになっていました。
想像を絶する研鑽を、逢田さんは日々積まれているのでしょう。
憧れを超えて、尊敬すら覚えました。

あと、もう一つ強烈に思ったこと。
逢田さんめっちゃ可愛かった。
綺麗とか美しいとか思ったことは他にもありますが、一番強く感じたのは可愛さ。
今までお渡し会やお見送りなどでもっと近くで見たことはあったはずなのに、
今回のライブで見ている時が一番可愛く感じましたね。
髪型が変わられたことや衣装がこれまでになかった雰囲気のものだったことも
影響があったと思うんですけど、歌唱パフォーマンスを間近で見られたことが
一番大きく作用したのかな、と今は思います。
アーティストさんが最も魅力を発揮するのは、自分を表現している瞬間なのかなと。
今回、間近で拝見することができて、本当に良かったです。


ライブの運営は、今回も完璧でした。
コロナ禍での開催となり、スタッフの皆様は特に神経質になられていたと思いますが、
物販や入場整理におけるソーシャルディスタンスの確保や換気、規制退場の誘導など、
来場者にストレスを与えることなく運営をして頂きました。
こうして頑張ってくれるスタッフの皆様がいらっしゃるから、我々観客はライブを
心から楽しむことができます。この場で、お礼をば。
本当にありがとうございました!!!

また、観客の皆様もスタッフからの指示を守り、マナーに徹したと思います。
テンションに任せて叫ぶ人も、ソーシャルディスタンスを破壊する人もおらず、
全員で新型コロナウイルス感染を予防しながらライブを楽しもうという意図を感じました。
逢田さんが仰っていた通り、こういう来場者の振る舞いは私も凄く嬉しいです。
ファンのみんなもグッジョブでした!ブラボー!!

いろんな観点で、本当に最高のライブでした。
 

 


以下、トピックです。

■バンドのドラムの方
公演内容にはまったく関係ないのですが、バンドのドラム担当の方のご尊顔が
私が子供の頃に通っていた剣道道場の師範に滅茶苦茶似ていて、
ふと顔を見るたびに内心で先生と呼んでいたのですが、ライブの最後で
メンバーのご紹介があった際、下のお名前が先生と一緒だったのでビックリしました。
凄い偶然があったものですね・・・w
ドラムのパフォーマンスは凄く鮮やかで、カッコよかったです。
しっかりお名前とお顔を記憶しました。
いつかまたパフォーマンスを生で拝見したいです!!

■相方(まるすけ)の反応
今回のライブは、いつも通りまるすけと参加しました。
時期が時期なのでちょっと無理矢理呼びつけた感じになってしまってちょっと
後ろめたさがあったのですが、楽しんでくれたようで安心しました。
これまでも去年のBDPやFMTで逢田さんのイベントに一緒に参加したことは
ありましたが、観劇後の反応は今回が一番大きかったですね。
大きな感想は私と同じで、逢田さんが歌が凄く上手くなっていて驚いたということと、
今まで見てきて一番可愛く感じたということ。
私ほどのファンでなくても、十分に魅了されていたようです。
このまま逢田組構成員にできないか、いろいろアクションしてみます(笑)

 

 

 

 

 



本日はいじょーです