みなさんこんばんは。

たまです。

 

先日、逢田さんのソロデビュー EP 『Principal』のリリースイベント
参加をしてきましたので、その時の話をば。

 

 

参加したのは、ヴィーナスフォートで行われた Day.1 です。
このイベントはお渡し会だけではなくトークもあるとのことで、
せっかく抽選に参加するならここだなと思って申し込みました。
ただ、積み無しCD1シリアル勝負だったので当選するとは全く
予想しておらず、当落発表と告知されていた日にもメールが
届かなかったので、「やっぱり落選か~」と思っていました。
それが翌日の夕方に当選メールがきたものだから驚愕。
恐らく、私が参加した抽選史上最も苛烈な倍率を潜り抜けました。

 

嬉しいのは嬉しかったのですが、この時点ではまだAqours 5thの
チケットをとれていなかったので、「これに通るなら 5th の
チケットをくれよ・・・
」とちょっと思う部分はありました。
最終的にはどっちも獲れたので良かったですけどね!

 

 

開催日は、Aqours 5th の3日後の水曜日。
集合場所として指定されていたヴィーナスフォートの噴水広場にいくと、
平日とは思えないほどたくさんの人が待機していました。
会場の収容人数が400人程度なので、そのくらいの人数がいたと思われます。

 

当選メールに書かれていた整理番号順に並ぶ仕組みとなっており、
140番台だった私は全体の半分よりやや前の順番。
ヴィーナスフォートの階段にて待機します。

 

集合時間が17時45分と平日のイベントにしては早めに設定されており、
間に合わない人も多かったようで、列整の後に並ぶ人も多かったです。
私も勤務時間をずらす仕組みが職場になかったら、半休を使うか
遅れていくしかなかったので、スライドがあるのはラッキーでした。
階段で30分ほど待機し、会場の教会広場へ移動を開始。

 

 

会場はオールスタンディングで、入場した人から好きな場所に立つ
というスタイルでした。本人確認を終えた私は、ステージ向かって
右手寄りにスタンバイ。前方には7,8人くらいいて、背の高い人も
いましたが、どの場所でも大差ないので早々に諦めました。

 

本人確認に時間がかかり、18:30の開演時間を20分ほど超過して18:50くらいに開演。

この時点で1時間以上も立ちっぱなしだったのでけっこうしんどかったのですが、

逢田さんがステージに登場してきたらそんな疲れもぶっ飛びました。

 

間近で見る逢田さんは相変わらず美しくて可愛い
肉眼で表情まで全部見えるのは、小規模なイベントならではですね。
ジャケ写を思わせる白いレースの衣装もよく似合っていて、
逢田さんの魅力を引き立たせています。

 

逢田さんは入場直後はステージの真ん中に立っていて、
私は前にいる背の高い人に遮られてあまり見えなかったのですが、
トークが始まると逢田さんが右方向に移動してくれたので
遮るものがなくなり、全身をストレスなく眺めることができました。
これは完全に偶然の幸運。我ながら自分の逢田さん運はすげぇ・・・。

 

トーク内容は、EPのタイトルに込められた想いや収録時のエピソードなど
多岐に渡りました。Aqours でのニコ生やまるごとりかこでの弄られキャラは

鳴りを潜め、アーティストとしての受け答えをしているのを聴いて、

今更ながら本当にソロデビューしたんだなぁと胸が熱くなりました。
ステージ上でゴリラのモノマネをする逢田さんはもういないんだ!
内容は参加者特権ということで秘密。フッフッフ(笑)

 

最後に、スクリーンを使って "FUTURE LINE" のMVのFULL版を初公開。
MVが始まって、魅入られた様にスクリーンを見上げる観客の様子を眺める
逢田さんの笑顔がとても嬉しそうで、物凄く印象に残りました。
やっぱり逢田さんは嬉しそうに笑っている顔が一番可愛いんだよなぁ。

弄られて慌ててる様子もそれはそれで面白いんだけど、可愛い逢田さんの方が

私は見たいので、これからも逢田さんをチヤホヤしていこうと思います

 

トークの後はいよいよお渡し会。
ステージ上で一人ずつ、逢田さんからポストカードを手渡してもらえます。
自分の番が近付くと同時に逢田さんの姿も近付いてきて、心臓の高鳴りが
抑えられません。逢田さんの目の前で対面するのは、まるりかFMT以来
2回目なのですが、2回目程度で慣れるなら誰も苦労はしませんのことよ。

 

私の番が来て、逢田さんの目の前に立った時は、緊張で足が竦みそうでした。
逢田さん小さい・・・可愛い・・・美しい・・・。
こんな美しい生き物が、生物学上は自分と同じ生き物に分類されるなんて
信じられません。遠巻きやスクリーン越しで見てても可愛いのに、
間近で見るとさらに可愛く見えるので、物凄く動揺してしまいます。
そんな逢田さんが時分に向かって、「ありがとう」と言いながら
ポストカードを差し出してくれているなんて、恐悦至極・・・

渡してもらう際に少し会話ができるので、何を話そうかずっと考えていました。
当選直後はああでもない、こうでもないといろいろ考えていたのですが、
今回は5thライブを終えた後から何を話そうか決めており、
心の中で反復練習した言葉を言いました。

 

 

俺「Aqours 5th 初日行ってました。

  アンコールの虹、ビックリさせらました?」

 

逢田さん「あれめっちゃビックリした!凄かった!」

 

お互い手を振りバイバイ。

 

 

 

 

たった一言の会話。緊張してモニョってしまった私の言葉を

逢田さんはしっかり聞き取って、リアクションをしてくれました。
適当な返事ではなく、あの特徴的な瞳を大きく開いて力強く言ってくれたことが
とても嬉しかったです。有象無象の一人一人にも丁寧に対応してくれる
逢田さんの思いやりを感じ、心が満たされましたね。

 

すっかり舞い上がって、手荷物を手放したままステージを降りよう
として、スタッフさんから「荷物~(笑)」と言われてしまいました。
恥ずかしかったです(笑)

 

頂いたポストカードは、逢田さんが触れていた箇所に絶対に触れないようにして、
持ってきていたファイルに保管。これは永劫大事にしようと思います。

 

 

こうして、リリイベは終了。
ヴィーナスフォートを後にしました。

5th の後から、Aqours Rainbow の感想を聞きたいと思っていたので、
今回このような形で逢田さんの口から直接聞けてよかったです。
まぁ、「いや別に驚かなかった」と言われるわけはないんですけども、
「うん、驚いたよ~」くらいのものかと予想していたので、
あんなにはっきりとリアクションを貰えると、本当に驚いてくれたんだなと思います。

 

他にも「可愛いですね」とか、「応援してます」とか、
一生逢田梨香子推し」とか(笑)、言いたいことはあったんですけど、
優先度を考えた時に真っ先に言いたかったのはあれだったので、
別のことを言えばよかったとかの後悔はないですね。

 

 

 

そして本日、2019年6月19日、ついに逢田さんの

1st EP 『Principal』が発売になりました

一応、今日がソロデビューの日ということに。

直接は言えなかったので、ここで言います。

逢田さん、ソロデビューおめでとうございます!

 

当方も帰宅途中に秋葉原に寄り、予約していたCDを受領。

家に帰ってきてからずっとリピートしています。

 

入っている5曲、どれも素敵です。

今までは "桜内梨子" を通して聴いていた逢田さんの歌声が、

キャラを通さずに聴こえるというのはとても不思議な感覚。

なんというか、綺麗で、優しい歌声ですね。

また詳しく感想を書く機会があればいいなぁと思います。

 

以上でっす。