どて焼きと言えば島正でしょ
・・・うんちく・・・
大正時代から多くの屋台が立ち並んでいた広小路通。最盛期の1960年(昭和35年)は400軒以上の屋台が朝まで賑わってました
1949年(昭和24年)
屋台きむらやとして創業
1960年(昭和35年)
新国劇の看板役者島田正吾さんがきむらやを気に入り、店名を島正に変更
1973年(昭和48年)3月31日屋台の禁止。今の場所に島庄オープン
大正時代に親しまれていたどて焼き
鍋のふちに八丁味噌を土手のように盛り、牛スジ肉や大根などを煮込んだもの。火にかけて焦がしながら煮込むことからこう呼ばれる
その発祥と言われているのが島正
「どて焼き」の正体は「味噌おでん」
うんちくおわり
お気づきかもしれませんが
串かつラブリーからの梯子です
《メニュー》
…どて焼きの注意事項…
注※注文は4品から
注※大根は1人1回
通常のつまみメニューもあり〼
《ドリンクメニュー》
当然頼むのは
☆どて焼き盛り合わせ
迷った時は盛り合わせ
大根は約10センチという分厚さ。アク抜き 3日、味噌を染み込ませるのに1週間…仕込みに10日!芯まで茶褐色で染まってます。味噌の甘辛さ・コクは強すぎず、大根の甘みを引き立ててます。しみしみとしゃきしゃきを両立。
10cm超えの八丁味噌で煮込んだ大根は何軒か食べたけど、ココ(島正)が一番美味しい
ちなみに他のもつ焼きも旨い!!
味噌がオススメの店だから
絶対裏切らない…
☆味噌カツ
☆どてオムライス
白ご飯の上に牛スジ、青ネギ、そしてふわとろ食感のオムレツをのせ、八丁味噌をかけた、どてオムライス
ふわとろ食感のオムレツ
めっちゃトロトロ
混ぜて食べると
ヤバい!!!
ふわとろ卵と八丁味噌が
めちゃくちゃ合う!
絶対食べるべき一品!!
これだけ食べにくる価値はある
会計時に
『カードならそのままで、
現金なら端数切り捨てるよ』
って言われました
なので2人で5,000円
通常なのかな?たまたまなのかな?