はじめに|これは成功談ではなく、年末の記録です
こんにちは、ギャンブル依存症⇒自己破産からAIで人生立て直し中の福多朗です。
現在57歳です。
この文章は、
うまくいった人の話でも、
AIで人生が一変した話でもありません。
今年1年を振り返りながら、
同時に人生そのものを見渡して書いた記録です。
52歳で自己破産をし、
その直後にコロナで入院しました。
人生がいったん「更地」になった直後に、
命のことまで考えざるを得なくなった。
だからこそ、
年末という区切りで、
嘘をつかずに書こうと思いました。
人生を時系列で整理すると、こうなります
まず、事実関係を整理します。
-
40代
ギャンブル依存症が最悪期
勝つためではなく、現実から逃げるために打っていた -
52歳
自己破産
借金は法的に整理され、人生はいったん更地になった
※現在、借金はありません -
自己破産の直後(50代前半)
コロナに罹患して入院
「死」が想像ではなく、現実になった -
55歳
AIの勉強を開始
正直「今さら」という気持ちもありました -
57歳(今年)
派手な成果はないが、確実に崩れなくなった
この文章は、
どん底の最中ではなく、57歳の今の地点から書いています。
40代|ギャンブル依存が一番ひどかった頃
40代の僕は、
完全に依存症の思考でした。
-
勝った記憶だけを覚えている
-
負けた金額はなかったことにする
-
嘘をつくことへの抵抗がなくなる
今振り返ると、
あれは勝負でも娯楽でもありません。
現実から目を背けるための行動でした。
当時は「いつか取り返せる」と思っていました。
57歳の今なら、はっきり言えます。
取り返そうとしている時点で、
もう詰んでいました。
52歳|自己破産で人生が一度終わった
52歳で自己破産をしました。
誤解されがちですが、
現在、借金は一切ありません。
自己破産によって、
-
借金は整理され
-
支払い義務もなくなり
-
追われる立場からは解放されました
ただし、
人生が楽になったわけではありません。
むしろ、
ここからどう生きるかを
自分で考え直さなければならなくなった
それが、正直な感覚でした。
自己破産の直後|コロナ入院で考えたこと
人生が一度リセットされた直後に、
体まで動かなくなり、
病院のベッドで天井を見つめる日が続いた。
そのとき頭に浮かんだのは、
「やりたかったこと」ではありません。
-
ギャンブルで傷つけた人
-
失った信用
-
隠し続けた嘘
やってしまったことへの後悔でした。
死への恐怖がない、という話
僕は今、死への恐怖があまりありません。
これは、
生きるのをやめたいという意味ではありません。
自殺願望もありませんし、
母よりは長生きするつもりでいます。
ただ、
-
親友を見送り
-
いとこが事故死
-
自分も病院で死を身近に感じた
その結果、
いつ終わってもおかしくない
という前提を、受け入れただけ
恐怖が薄れた分、
「じゃあ、残りをどう使うか」
そこに意識が向くようになりました。
55歳|AIの勉強を始めた理由
AIの勉強を始めたのは、55歳です。
正直に言えば、
「今さら遅いだろう」と思っていました。
でも、
-
体力は戻らない
-
気合と根性で巻き返せる年齢でもない
-
それでも、終わりたくはない
そう考えたとき、
人生を再設計するための道具として
AIはちょうどよかった。
今年の僕は、
-
目標をAIに言語化させ
-
行動を分解させ
-
振り返りを一緒に行う
そうやって、
感情ではなく構造で生きる練習をしていました。
57歳の年末に出た結論
57歳。
人生を逆転させたとは言えません。
でも、
-
借金はない
-
逃げていない
-
なかったことにもしていない
それだけで、
今年は意味のある1年だったと思っています。
年末のCTA|これだけはやってみてほしい
もし、この文章を読んで、
-
今年、思うようにいかなかった
-
年齢的にもう遅いと感じている
-
それでも諦めきれない
そんな気持ちが少しでもあるなら、
年末にこれだけやってみてください。
今日できること(10分)
-
今年1年を3行で書き出す
-
AIにこう聞く
来年1年を「立て直しの年」にするための
現実的な行動計画を作ってください。
派手に変わらなくてもいい。
崩れずに続けられれば、まだ途中です。
僕も、
また来年の年末に続きを書きます。



