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次女は空手を習っています。

始めたのは2年生の夏頃から。

 

ご近所のお友達が、道着を着て

練習に行っている姿を見て

自分もやりたいと言い出すように。

 

仲良しのお友達と

一緒に練習できることが

とっても嬉しかったようですニコ

 

家に帰ってからも、

道着を着たまま玄関の外で

お友達と一緒に空手の形の

練習をしたりすることもしばしば。

 

2人とも同じ級でもあり

切磋琢磨しながら

練習に取り組んでいましたビックリマーク

 

 

しかし、そんな時間も

長くは続きませんでした…。

 

 

4年生の冬、

お友達が空手をやめることにショボーン

 

色々な習い事をしているし

他にもチャレンジしてみたい事が

あったからとのことで、

こればっかりは仕方がないですね。

 

一緒に審査会に出た時の写真。懐かしいにやり

 

 

練習の時も、いつも一緒でした。

なので、お友達が休むことが分かると

「私も行きたくない」と言って

練習を休むこともしばしば。

 

次女にとっては、お友達と一緒に

いる事が一番楽しい事。

 

 

そんなお友達がやめる事を知った次女。

案の定

 

「私もやめるショボーン

「行きたくないショボーン

「友達がいなかったら意味ないショボーン

 

と言い出しました。

 

 

いや、分かる。

そうなるよね。

 

ずっとぴったり一緒に過ごしてたし

他の空手に来ているお友達は

自分たちより先に始めていて

同学年でもすでに黒帯の子がいたり

すでに顔見知り同士の輪というか

グループができていたりして

今からそっちに入ることも難しいし。

 

 

正直、次女の様子を見ていたら

やめた方が良いかなとも思いました。

 

 

もちろん辛いならやめて良い。

でも続けるという選択肢もあることを

知って欲しい。

 

やめるならいつやめるか。

続けるならどうすれば続けられるか。

 

それを親子で話し合う時間を

たくさん取りました。

 

 

結果、

続ける選択肢を選んだ訳ですが

次回その話し合いの経緯を

まとめていきたいと思いますニコ

 

 

それにしても、

空手の事を全く知らなかった我が家に

新しい世界を知るきっかけをくれた

お友達には感謝しかありませんラブラブ

 

 

(続きます)