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昨年末に立ち上げた

【暮らしの手わざ舎】は

千葉市緑区を拠点に

様々な暮らしの手わざバイバイを学び

次の世代へとつなぐ活動を行おうと

取り組み始めたばかりの小さなコミュニティ。

 

モノ作りが好きな人が集まって

色々手を動かしているうちに

どうせなら興味がある人を呼んで

一緒にやってみようビックリマーク

というのが活動のきっかけとなっています。

 

 ↑

(シンプルですが、ロゴも作成)

 

 

竹細工に詳しい人がメンバーの中にいるので

今は竹細工が中心となり

竹林に行って竹の採取から整備

その竹から竹ヒゴ作り、

そしてその竹ヒゴでカゴなどを編む

一連のモノ作りを学んでいます。

 

先日は鍋敷き作りのワークショップも

開催しました。

 

なぜこの活動を行うのか。

 

理由は色々ありますが、

モノ作りが出来るということは

自分への自信を取り戻すことに繋がる

大事な行為だと感じていることも大きいです。

 

我が家の長女は弱視・難聴・

体幹のアンバランスさに加えて

手先のぶきっちょさなどもあり

正直モノ作り全般かなり下手っぴ。

 

モノ作りが好きで、

昔から手先が器用だねキラキラと(唯一)

褒められることの多かった私にとって、

ぶきっちょな娘に

どうやってモノ作りが出来るように

指導してあげたらいいのか悩む日々。

 

何度伝えてもまた振り出しに戻る

妙な頑固ささえあって、これも悩みの種汗

 

そんなぶきっちょな娘に

中々レベルの高い竹細工を伝えようとは

思っていないといえば嘘になりますが

モノ作りの楽しさは伝えたいなと思っていますニコ

 

自分で作れることを知っていることは

この先何があっても生きていける知恵となり

そして自分自身の強みになると、

どこかで確信している自分がいるからです。

 

例えお金がふんだんにあったとしても

モノを作れる人が減り、作れない人が増えると

必然的にモノが生産されなくなり

買うことすら出来なくなります。

 

そして、そんな未来が近付いている

ような気がしてなりません。

 

【暮らしの手わざ舎】では

竹細工を中心に、

先人が手から手へと伝えてきた

ちょっとした手わざを学んで

次の世代につないでいけるよう

活動していきたいと考えています。

 

ぶきっちょな長女でもできる手わざを

伝えていきたいというのが目論みでもあり

実は根底にある想いでもありますニヤニヤ

 

いずれ、ぶきっちょさん大歓迎な

手わざを学ぶ会を企画したいなぁ笑い