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長女が、

発達障害の【ライト】グレーゾーン

だと思うに至った話の続きです。

 

 

 

 

 

宝石白一般的に恥ずかしいとされる

行動がよく分からない。

 

 

最近は少なくなりましたが、

今でも私や夫にベタベタとくっついて

自らチューちゅーをしてきたりします。

 

そういう行為は、大人になって

本当に好きになった人とするんだよ

と、たとえ親でもやってはいけないことや

社会的なルールがあることは

気付いたら話して聞かせているのですが。

 

 

それに、なぜか食事をすると口の周りが

汚れてしまうのは昔から。

 

(懐かしの写真!これくらいの年頃は

みんなこんな口周りですよね笑

 

最近はちゃんと口周りを拭くように

なりましたね。手が届く位置に

ティッシュBOXを置くようにしたのも

効果があったのかもしれません。

 

 

先日、長女が中学校から帰宅した時

口の周りにあれこれついていたので

びっくりしましたがポーン

給食以外はマスクをしていたようで

ひとまずホッとしました。

 

(マスクはもう外したらはてなマーク

毎日声掛けしているんですが

皆がつけているとそうもいかないみたい。

こんなことがあると、

マスクは付けといた方がいいかな

なんて思ってしまいますがぶー

 

 

その他に気になるのは、

髪がボサボサでも気にしないところ。

 

弱視だから鏡に映った自分が

見えにくいからなのか!?

と思っていましたが、どうやら

それだけではなさそうでした。

 

身だしなみを整えることの大切さは

常日頃から伝え続けるように

意識していました。

 

自分でも髪を結べるようになった頃から

(多少ボサボサしてますが)

身だしなみを意識する習慣が少しずつ

身に付いてきたなぁと思います。

 

 

 

宝石白なんとなく浮いている。

 

 

少人数学級のクラスだったし、

お友達に恵まれたこともあり

それほど目立って浮いている感じは

しなかったんですが、

やっぱりそこはずっと感じていました。

 

人の気持ちを理解したり

言葉の裏にある真意を読んだりとかは

苦手なところがあるので、

 

お友達にとっても、長女と

どう接したらいいか分からない

話していても面白くない

と思うこともあったのではないかな

と推測されます。

 

なんとなくお友達の側にいる

というポジションが築かれていて、

それが本人にとって心地良いようで

付かず離れずの関係を続けてくれた

お友達には感謝しかないです。

 

 

とはいえ、そういう長女の特性に

気付いてあげられる前は

お友達とは普通に仲良くしてもらいたいし、

なんならポツンとしている様子を見ると

自分の事と重ね合わせて見ているようで

苦しく感じる時もありました。

 

 

そんな時に読んだ本ですが、

こちらの本がとても参考になりました。

 

 

お母さんが陥りやすい考え方の例は

まさに目私が感じていたことと同じ!

 

「こういうふうに考えると良いよ」と

子育てが少し楽になる考え方などに

癒されました。

 

書いてある通りに思えない時もあるけれど

本は違う角度の視点を取り入れることが

できる優秀なツール。

また困った時に読み返そうと思います。

 

 

 

「ドラえもんって、常に1cm浮いてるって

知ってたはてなマーク」と、どっかで仕入れてきた

話を意気揚々としてくる長女ひらめき

 

 

知らんかったけど、

お前さんも(別の意味で)浮いてるぜよ

と思ったのはここだけの話もぐもぐ

 

 

(そういうお前(=私)もな!)