8/18 enIV 千秋楽 @広島グリーンアリーナ の記録 8/18 広島最終日に参加してきました!
楽しみで、同時になんかさびしくて
ずっとドキドキでした…
始まってみればもうワクワクと感動の連続で
バンドも今まで以上にエネルギーが入ってる感じで、最高のファイナルでした
「アレも最後か…これも…」という感想が多くなってしまったかも?
席はゲート入口の真上だったので
記念写真から「あ、ワタシここにいた」というのはすごくわかりやすかった笑
(めちゃ遠くて全然映ってないけど笑)
以下 ライブのネタバレあり!
(完全なる自己満の日記)
【注意】
ネタバレあり
OKな方だけ見てください
※MC等はニュアンス、 曲の感想多め
サムのキーボードが…いつも以上に気合い入ってる気がした
登場時に炎が1つずつ灯ってくのもカッコいいし
この1曲だけの金色キラキラ衣装もやっぱりカッコいい
最後かと思うと感慨深かった。
「時は濁流となる 」がガラついてて大丈夫かとうっすら思ったけど
扉が開く演出を見て、間奏でのアツい歓声を聞いてましたら、
次の瞬間には全部吹き飛んでました…
「この声が消え去るまで歌う 」
ほんと、ずっと続きますようにって思いました…
「ようこそ、いらっしゃ~い! 」も今ツアー最後… 新婚さんいらっしゃ~い みたいで好きだったな笑
そして一瞬で脱いでましたね…ありがとう金色
DURANのギターもいつもよりエネルギッシュにきこえた…
「でもここらへんでSTOP 」で毎回ちゃんと止まるのもなんか好きだったし、
「ダークな予言ばっか聞かせるのはなぜ? 」のなぜ だけ
合唱の男声パートみたいになるのもなんか好きだった笑
短いけどすごい盛り上がっていい曲!!今ツアーであらためて好きになったよ
徳永さんのベースもなんか長めにきこえたんだけど笑
(どれだけ「いつも以上に~」とか言うの自分w でも本当にそう感じた)
今回の「
追いすがれど~ 」はリアルタイムだった
上から撮るのも、無重力空間みたいでほんと面白かったです
「ソロとしては久しぶりに広島に帰ってきましたけど、
長かったこのツアーも今日が最後で… 」で「え~
」の嵐が吹き、
「このあともう30分くらいやります? 」とか言ってた気がする笑
なんか、今振り返ると大賀さんとの絡みを思い出すw
「
じゃあこのあともどうぞ残ってください 」って
最後「楽しんでってください! 」的なことを言うときに、
ピースの敬礼みたいなしぐさをしていてかわいかった笑
初めてライブで聴きました!
裏声、ヤバいね
目を閉じて歌ってるのとかもよすぎた…
あと映像も大自然で素敵でしたね!星空とかオーロラとか…
サッとブルースハープ取り出すのも魔術師みたいだった
「結ばれること離れることで 人の絆は強くなってゆく 」が沁みて痛いよ痛いよ
今も会う人もいれば長く会ってない人もいますが。元気にしてるかな
この曲、いつも直立不動で聴いちゃう。
もう、只々 傾聴…みたいな笑
手拍子とか何もせず聴いちゃう派です
やっぱり色濃く印象に残ってるのは、
「どんな結果にも目を背けない 」で、マイクをそっと包み込む稲葉さんです
そして最後は今までよりシャウトしてた気がする(どれだけ(ry
あんな背景が白くなる演出あったかな?
いつも目移りして色んなところ見るので、全然覚えてない
あの、誓う姿の稲葉さんだけはずっと覚えてたい…
この曲すきなのでなんぼ聴いてもいいです…(どの曲もいいけど!!)
この曲に鼓舞された人は少なくないはず
間奏で、DURANが何小節もロングトーンを響かせてたのが印象に残った。
「チョコレートは明○治!」とかもそうだけど笑、
自由に弾いてるのがカッコいい!まさに変幻自在
忍者とかウイルス系とか、よく分からない名称もつけられてたけど
やっぱり素敵だったよう
このあと只者タイムで、
「新しいアルバムから何曲か聴いてください。よろしく! 」って確か言ってたけど
「よろしく!」ってなに?笑 (褒めてる)
軽やかすぎて笑った、すごい肩の力が抜けてる感じでよかった
あと、ここだったのかな?忘れちゃったけど、
「
あついね!へへっ イイ意味で!モチロン! 」もよかったです
Twitterにも記録しました…
「よろしく!」のノリでやっていい曲じゃないーー(ho me te ru)
最初の稲葉さんだけが照らされるところ
「暗闇を見つめた 穴があくほど 」めっちゃ静かに聴けた
ありがとうございます。
抱きしめポーズ(?)カッコよかった。
色んな歌い方で魅せてくるのほんと魔術師です
終わりまで暗闇なのに、最後に色んな色が走るところ好き
バンドがどんどん早くなってくのも稲葉さんがシャウトしているのもよかった
最初に稲葉さんが只の足にやってきて、
「洋服は捨てちまおう 」で服を捲ってたんだけど、
それを間近で見て悶絶したであろう方々の
「ギャー」という叫びしかほぼ記憶にない。笑
あとはスクリーンに映る品川監督のMVに、だいぶ夢中になってた
小杉氏のフルバージョンも見たい!
コナンのCMで稲葉ver→小杉verと続くのが面白すぎて録画で何度もリピしてる笑
イントロかアウトロでDURANのギターが入ってた気がして、
「いつも入ってたかな?」と新鮮なきもちで聴いてた
シャッターは、皆さんどんなイメージが浮かびますかね
わたしは家族かな
有明で隣に家族がいる状態で聴いた時、ほんと泣けちゃった
入学式で写真撮ってる家族の様子からここまで膨らませられるって
稲葉さんのイマジネーション力に感服いたします。。
「
色んなリアクションを見せてください! 」って言われてなんか救われた
色んな楽しみ方があっても良いんだなと思いました
(もちろん迷惑をかけるのはダメ
)
ギターをつま弾きながら「只者の只のアレ」に歩いてくるの好き。笑
そして「氷もう見当たんない 」の「ないっ」の言い方が好きだったなー
コーラスもみんなでできて、楽しかったです
広島で聴かせてもらうのは、他の会場とまた違った重みがあった。
「爆弾」という言葉も出てきたりするからリンクさせずにおれませんでした。
前日に平和記念公園を歩いたり、初めて資料館に入ったりしたけど
本当に凄惨だった。見ていて一言で「許せない」と思って。
ここで、平和に聴ける幸せをかみしめながら聴いていました。。
ちなみに、職場の上司に「次は沖縄を見ろ!」と言われてるため
次のライブで沖縄会場があれば、狙ってみたいと思います…
白布の大冒険も見納めでした…
前曲に続き、ギターひとつ身ひとつで歌ってるのカッコよかった。
これは、最後のアウトロがすさまじかった
有明や横浜の時よりもすごい長く感じたし、バンド全員が気持ちよさそうに
かき鳴らしてた
感動したし、同時にさびしかった!
特にシェーンのドラムがすごかったです。
きっと、どの楽器でもそうなるけど、まったく違う顔の曲になってると思いました
「ちゃんと後ろの方まで聞こえてますかー! 」からのC&Rからのoh my love
サビのoh my loveも歌わせてもらったりしたけど
振り返ると、よく声出しできるようになったなーと思いますね…
手拍子のコミュニケーションも楽しかったけど!
(個人的にはC'monの一列ずつ手拍子またやりたい
「自分をしっかり持って! 」って面白すぎません?笑)
…余談はおいといて
サムのキーボード、大人っぽくて最高だった
最後、あっちゃこっちゃ行って歌って目まぐるしかった
着替えの稲葉さんが戻ってきたとき、サムと徳永さんと
シアワセな眼差しでDURANのギター姿を見てたのが好きでした
うちの家族、間奏の「おーおーおー 」がいちばん好きらしいため
家族のぶんまで声を出してきた。笑
こんなにみんなが手をあげて盛り上がる曲になるとは思わなかったです
只者ライブでいちばん化けた曲?かなと思ってる…
アミアミの曲で歌うのマジでわかってるよね…()
バンドメンバー紹介で
「最初アイデアを思いついたときは たのしそっ♪ って思ってたんですけど
いざ始めてみるともうしっちゃかめっちゃかで…
どこから手をつければいいのかって感じで… 」というenZeppの振り返りから始まって
でも音を出せばみんな揃う的なことを言ってた気がする
そんな支えてくれたバンドメンバーに拍手を!するんだけど
「
変態かも 」とか言ってたのには笑った
♡徳永さん
「最終日のオーディエンスはどうですか? 」
→「千秋楽なんでさびしいと思ってたんですけど、 サイコーですね~!! 」
「抑揚がすごいですね! 」ってなんか褒められてた笑
♡サム
「キーボード サムぽまっ…笑 」で噛む稲葉さん
着替えに出て行った徳永さんのピックが床にバラバラ落ちてることに気付くw
「ピックがバラバラになってますよ!笑 」と言って
階下のクルーさんが拾いにあがってた
そのあと、その方のお名前を言ってて
降りたあとに、その方も会釈されてた気がします。
「もう最終日ですけどどうですか? 」と訊かれて
「全然 自動モード になれなかった 」って言ってたのがサム節っぽくてよかった笑
「ずっと日本語だから英語で話してみて! 」と言われて
「マッシロになりました… 」と答えてたけど、ちゃんと話してた本当にすごい
いい顔と笑顔がいっぱい 的なことを言ってたかな?
稲葉さんも勉強の素晴らしさを話してた!
♡シェーン
「ぼくの親友が帰ってきました! 」本当にすごい歓声&拍手喝采でした
今回は最初から「英語お願いします 」とまっすぐな眼差しで言ってて
このツアーに誘ってくれた感謝と稲葉さんは素晴らしい存在 的なことを
まず最初に伝えてた(と記憶している)
そして徳ちゃん・サム・DURANひとりずつ名前を呼んで
我々にもありがとうございますって言ってくれてました
めちゃくちゃ胸いっぱいでした…
♡DURAN
稲葉さんから「なくてはならない存在」と言われてた
本当に間違いないです…
「最後だと思ってやってる 」って言ってた →ちょっとVIVA!と重なる
けど絶対そんなことないよ~ ずっとソロ一緒にやってて欲しい泣
「時には川のせせらぎのような…時には真空飛び膝蹴りのような…
ってわかんないですよね?ドロップキックのようなギターを… 」って紹介してたけど
すみません、言い換えていただいても分かりません…笑
紹介が終わると、
「さ! 皆さんまだ声出せますよね? 」とスパルタタイムが…
あれほど鮮明な「さ」の一文字は、たぶん今まで聞いたことがない笑
「今日最後ですよ~もっともっともっと 」とステージ中央でしゃがんで
煽り立てる稲葉さんにはもう従うしかないです…
徳ちゃん サム DURANで3人並んで
イントロ始まるのも好きだった
「Seno! 」だけで会場の一体感生まれるのね
最後の終わり方もハモリがよかった
「なーなーなー 」 で最後だけ合唱の男声みたいになるの好き笑
今回間奏が今まで行った公演と全然違かった…
DURANのギターからちょっと違う?と思った
一人ひとりに魅せ場があったような気もする
あのルーレットのやつ、一人ひとりフルバージョンで見たい。笑
全員いろんな表情してるけど変顔とか絶対かわいいでしょ
間髪入れない羽 有無を言わせない…
ここの怒涛の流れは本当に盛りあがった
羽と稲葉さんが重なり合ってるのは計算されつくしてて神
なんか最初はSymphony #9のほうが好きとか思ってたけど、
いま歌詞を見て振り返ると、めっちゃ背中押してくれる曲に思います。
間奏でまたかき鳴らすDURANと満足げな稲葉さん
毎回絶妙なタイミングで銀テ降ってくるけど、どうやってるのでしょう
失敗しないのかな…ちょっとでもズレたら「え!」ってなりますよね笑
幸運にもenZeppで掴めました クシャクシャなのがまた思い出笑
名前通り会場が黄色一色で眩しかった笑
DURANがとにかく盛り上げてくれてたと思う…
もう興奮がすごくてあまり覚えてないのが惜しい
あれは初めて見た
シルエットになってて面白かったです。
確かこの後だったと思うけど
「えー!あ”ー! 」としゃべり出し、 あ”ー!で笑いが起きましたが
「いや、めちゃめちゃ元気ですよ? 」と一蹴。笑
” 皆さんの気が混ざり合って
ドロドロになってるんですよ、
かけめぐって!
それを吸い込んで出して、そしたらまた
気のお化けみたいのがワーッときて
またそれを吸い込んで…
なので全然疲れてないです! ”
” っていうか、幸せ!
っていうか、ものすごく幸せ! ”
幸せ!をいただいてわたしも幸せになった
静かな曲とか暗転のときは、たまに座ったりするのに
バンドはずーと演奏しっぱなしだし、とくに徳永さん DURAN 稲葉さんは
ずっと立ちっぱなしなのに、すごいなとふと思った…
「音楽を媒介?なんていうか、仲人?にして
皆さんとコミュニケーションできるなんて、
音楽ってなんて素晴らしいんでしょう! 」というのを聞いて
ほんとうにありがとうと思いました…
近未来的な始まりと演出がすごい合っていました!
これを聞いてると、なんか 父親のイメージとか、働く人のイメージが浮かんできて、
がんばろう!とわたしは思えるので、素敵な曲です。
特に2番の始まりがすき、イイ意味で泥くさく、人間らしさを感じるので。
あの映像をお馬さんにしても絶対合うんだろうね…
アンコール ファイナルTシャツに着替えて出てくると、
「
最後なので、記念写真があります 」と言って客席を背にお写真を
「落ちないですか?大丈夫? 」とカメラさんを心配するとともに
「連写した? 」とか聞いてるの笑った。
ギターを持ったかと思うと、しっとりと赤い糸が始まって感動
こちらもお初に聴きました、嬉しかった…
これはカープだからなんでしょうか笑 照明もとにかく赤かった
「そばにいても離れても だれかとだれかつなぐ赤い糸 」がイイ
今回のツアーでも、ただライブに行ける感謝だけではなくて
また新しい ありがたいご縁もあって、本当に感謝…
「このあと多分どっか寄って、でも最終的には家に帰って寝ると思うんですけど
夢の中でもハッピーが続くように歌います! 」的な前置き
稲葉氏には何もかもお見通しですね…笑
爽やかなDURANギターと稲葉さんのお声で始まるのがイイですね
個人的になによりも鳥肌だったのは、
サビの「捧げましょう 」「All Yours 」の徳永さんのパワフルなハモリだわ…笑
怒鳴りがすごい、まさにその通り。すごく力強かった!
「おーおおおおー 」のC&R的なところも楽しかったです
一転してしっとりサムのキーボード、着地点は同じなのだけど
今までの公演では聴いたことない感じのフレーズで素敵だった!
そして稲葉さんだけがポウッと出てくる照明も好きでした…
最後の「遠くまで 」が シンとした空気の中
とてもとても鮮やかに響いててよかった…
あそこはホントに傾聴しましょう…傾聴タイムですあそこは
会場全体が元のように明るくなって、ひとつになった感がありました!
曲の終わり、「そうだよね!そうだよね! 」と問いかけるように繰り返す稲葉さん
そして、サポメン一人ひとりの場所に行って一緒に「Okay! 」と歌う稲葉さん
すごくよかったです
またライブの時にこのバンドと会えますようにと思いました
Okay後、みんな中央に集まり脚をあげて終わりかと思いきや
徳永さんだけベースをもっている…
「徳ちゃん、なんでベースもってるの? 」と稲葉さんが尋ねると
急に正面衝突のイントロを弾き出して会場沸き上がる!
ギターを返してたDURANは再びギターを受け取って、
サムとシェーンも持ち場に戻り…本当に正面衝突が始まってしまった!驚
このときばかりは 羽よりもクラブだった!
映像はenZeppを思い出させる、「正面衝突」と書かれたサイコロが
ゴロゴロ転がってるやつだった笑
Okayで明るくもしんみり終わりかと思ったけど、
終わりにいつも流れる未発表曲が流れなかったから 淡く期待してたら
本当になりました
"30分は長かったかな…?笑
本当はもっとやりたいんですよ!
でもつづきはまたこんど! ”
「こんど」に希望をもたせていただき、本当にありがとうございます。。
最後にサポメン一人ひとりと抱き合って、舞台上にひとりになって
ツアーへの感謝と「情熱の結晶 」のステージを作ってくれたクルーの方々への感謝を
伝えてて、本当に共感の拍手をたくさんした…
あとはここじゃなかったかもだけど、空を見ながら、今まで来てくれた方々への
感謝を伝えてたのも素敵でした…泣
ソロは、生身の稲葉さんを感じたというか、B'zを「鎧」と表現して
自分は「只者」と言う気持ちが少し分かるような(?)ライブだと思った!
素晴らしくて、また生きる活力をもらえました
次はB'zかな…?今からとても楽しみで、同時に正直もうロス
最後までおつきあいいただき、ありがとうございました
enIVはおわりですが、次は8/25 ドリフェス いってきます!