南国フィリピンでの年金生活

南国フィリピンでの年金生活

フィリピンに来て早9年、仕事をしていたがそろそろ限界ということで、年金生活者になりました。 環境も抜群で少しは長生きできそうな気がするんですがね。

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最終はVigan
ここは世界遺産に指定されている街です。
すでに3回目、だんだん観光客が多くなってきており、混雑ぶりは銀座並みか?
興味のある方は是非このViganと日本の関係を調べていただきたいですね。

 

さて、3日目の夜はビガンのホテルを予約しているのでそこで1泊です。

宿泊はビガンの街から2Kmほど離れたところ

でも、車ですぐに行けるところなので、夕食かねてビガンの街にくりだすことに

人で溢れかえっています

建物は全て昔のままで改造など一切できなくなっているそうです。

とは言っても、マグドナルドもあるしレストランもありますね。

マグドナルドも街の雰囲気を壊さないような作りに仕上がっており、景観は昔のスタイルです。

目の前には教会もあります

3日目はもう遅くなってしまっているので、レストランでピザを食べてホテルに戻り、翌朝の早朝に期待!

 

〇 4日目

朝7時にはホテルを出てビガンの街の中へ

朝は人が少ないので感じが凄く良いですね

こんな石畳があり、周囲はまだ閑散としており昨晩の雰囲気が嘘のようです

この石畳の道路を観光用のカレサ(馬車)が走っています。

雰囲気は最高です!!

朝のコーヒーをこの中で飲むと1世紀前に帰ったような雰囲気ですね

この街の中には駐在所件観光案内所のようなところもあり、いろいろと教えてくれます。

もともとは1階はコンクリートで2階は木造というのが昔のフィリピンスタイルなんですね。

この中にある見あげ屋さん

ちょっとした骨董品のようなものがたくさん売っていますね、でも、結構高いんです。

 

朝9時過ぎてそろそろビガンを出発しSUBICに向かいますが、早く出る理由はこの先の渋滞がすごいんですよね。

ここから移動すること6時間でやっとSUBICの自宅に到着しました。

 

これで、今回の旅行は終了です。