うちのチワじぃ、超健康優良児なのに急性膵炎になりました
血液検査の炎症反応の数値も基準値内という本当に初期のタイミングで病院へ連れて行ったので、通院だけで済み
エコーもとってもらったけど、腸の状態から診るとお腹の痛みもなさそうだって。
今は治った
ご飯もしっかり食べて、おうちの中をちょろちょろと歩いてます。
チワワなのに、フレブル子のお姉ちゃんと仲良かったせいか、めちゃくちゃ行動がその子に似てる。
現在13歳
今年14歳
人間だと68歳〜72歳の間くらい。
季節の変わり目+老犬+お腹を壊す=膵炎か!?
と思い、すぐに病院へ連れて行けたのは経験からで。
「お腹壊したのかぁ
ちょっと様子見しようか」
と、判断してたら治療が遅くなる。
→命に関わる
という恐ろしいことにもなりかねない。
予防して低脂肪食にしても、老犬と急性膵炎は切っても切り離せない仲なんです
本格的にシニアなんだなぁと、実感しました
猫たちはMIX兄妹なので、わりと体が強い
(そして今までいたどの猫さんよりも賢いかも)
犬猫たちの少しの変化も見逃さずに、すぐに病院へ行こうと思えるのは、指名してる獣医さんのお陰です。
同じ病院で、他にも2人良い先生がいるので、担当獣医さんがいない時でも良い対応をしてもらえるから、ずっと同じ病院へ行っています。
私たちの意向
「無理に時間を延ばす治療よりも、痛みや苦しみを取る対処をして欲しい」
ここを理解してくれていて、治療や検査をし過ぎない。
ちゃんと話しを聞き、納得いく分かりやすい説明をしてくれる素晴らしい先生なのです。
そして、何よりもうちの子たちに対する接し方がとても優しい
毎回、先生はうちの子たちに話しかけてくれます
良い獣医さんに出会うまでの道のりは、結構長かった…
犬猫飼いあるあるかもしれない。
迎え入れたからには、終生飼育は当然の責任で。
夫婦どちらかがなくなっても、育てていける状況にあるし
夫婦両方なくなっても、(終生飼育できないけど)託すことのできる家族がいるし、費用も遺せる。
でも、やっぱりこの子たちの最期の時まで、しっかりそばにいて安心させたいなぁと思うのです。