先日、息子夫婦が私の実家に孫を連れて帰ってくれた時のこと
娘の私が帰らず、息子が行ってくれた事には感謝
嫁もよくがんばったくれましたよ
だって、ほぼ何言ってるかわからない土地だもの
鹿児島出身の私でも、親の言ってることの半分理解不能な時ありますから
適当な返事して、とんでもない事になったことありました、過去に
帰って来た嫁に「何言ってるかわからなかったでしょ
」って聞いたら
「ほとんどわからなかったです」って言ってた
息子が訛るのがおもしろかったって
そうなんですよ、息子、横浜生まれ、横浜育ちなのに、完璧に鹿児島弁になるんですわ
親の私も驚く
そんな息子が行く前の日に
「お寺さんに、行った方がいいでしょ
場所教えてよ」と、言ってきた
要は墓参り
墓参りと言っても、納骨堂で、お寺の中にあるんです
えっ
行ってくれるの
わざわざ
そんな事を言ってくれるとは思ってなかったけど、ほとんど墓参り行けてない親不孝な私が
「いいよ、別に」なんて言えるわけがない
「行ってくれるならありがたいけど…」と言って、場所を教えた
「近くにおばさんいたよね
そこ挨拶行くよ、ついでだし」
ちょっと、ちょっと、そこまで
そのおばさんは親戚でもなんでもないんだけど、ものすごくお世話になったのは確か
しかも、息子が生まれた時に父と一緒に横浜まで息子を見に来てくれたおばさん
息子はてっきり遠い親戚だと思ってたらしい
でも、親戚より、かもすれば親よりもお世話になっているのは確か
うちの息子、そんなに義理堅かったっけ…
こんな頭のやつ来たら、おばさん驚くわ
でも、孫、ただいま絶賛人見知りピークです
私だって、手で顔をグーっと押されて拒否されます
95歳のおばさん、そりゃこうなるわ
ごめんなさい、おばさん、許してね
よく考えたら歳の差95歳
すごい事だわ、不思議だわ
このおばさん、かなりの鉄人で
車の販売をずっとやってきて、運転もかなりの腕の持ち主だった方で、
88歳まで、鹿児島から、長野県の松本市まで娘さんに会いに車で行ってた
さすがに、88歳が最後で(娘さんに止められた)
でも、92歳まで運転してた
さすがに周囲から免許返納するように言われて、運転を辞めたいらしい
本人気をつけてても、最近は煽られたり、もらい事故に巻き込まれたりする可能性もありますからね
でも、すごい元気
長野の娘さん、娘さんと言っても全然年上だけど…
毎年りんごを送ってくれて、
孫が生まれた話しをしたら、電話の向こうで泣きながら
「お母さんが生きてたらね〜」
いろんな事を考える年齢なんだと、あらためて感じましたね
自分の親も86歳(父)
人生100年時代、と言ってもあと14年
おばさんも95歳、写真ないけど、おじさん(ご主人)97歳
自分だって孫いるわけだし
空港に息子夫婦を迎えに行って、そういう話しして
「死ぬ時はスパッと迷惑かけずにするから、ギリまで元気で、入院とかしないようにするわ」って言ったら
「この子の花嫁姿、ひ孫の顔は絶対見てくださいよ」って言われましたわ
そうか〜そう言われる年齢になったのね