アナログを組んでから、カセットテープの音を確かめたくなって、わざわざCDをカセットテープに録音してから聴いてみました。
こちらがその音です。
特にロックは中低音の迫力が増すようでピッタリです。
それにしても、カセットテープに録音したなんて何十年ぶりだろう、、(笑)
家に一本だけ昔買った新品が残ってるんですよね。
これに何を録って聴こうか考え中です。
せっかくだからアナログから録ろうかなと。
46分っていうのもカセットテープならでは。
そういえば、昔は片面になるべくピッタリ曲が収まるように分数を計算してたなと思い出しました。
一曲ずつ音量調整もしないといけないし。
それに、録音している時もその曲を飛ばすことなく聴くことになる。
こうやって手がかかるからオリジナル編集テープは思い入れが生まれるんだなと、そんなことも懐かしく感じました。
わざわざ不便にする。
わざわざ時間を使う。
便利な世の中に逆行するのは
人が人らしくあるような
そんな気がします。
chuma@WDRS