6月3日、4日のWDRS集合までは毎日ギターを弾いてましたが、それが終わったらドラマーライブに向けてドラムに集中しようと思っていたところ、
集合が中止になったのでもう土曜日からドラムメインに切り替えています。
不思議なものでドラムを一切叩いていなくても腕は変わっておらず、良くなった部分もありました。
ギターを弾いて「音楽にのる」ということを続けていたおかげかと思います。
音楽を分解する速さに体がついて行くというか、、
若い時は当たり前でしたけど、この歳になると少し怠けると取り返すのが大変で、、(笑)
それで億劫になってまた遠ざかってみたいなことになるんですが、やっぱり一生何がしか音楽に関わっていたいので、もうそんなズボラはやめます。
そんな訳でドラムメインにやっておりますが、今度の土曜日はギターの教え子の二回目のレッスンがあるので、ギターも感触を忘れない程度に弾いています。
今度は「ストローク(右手のリズミカルなコードの弾き方)を教えてほしい」と言われていまして、、
ええっ!?そこっ?!
そういえば、ストロークなんて教えてもらったことないな、と思いました。
(それで先生、You Tubeで調べてみたんですが、確かにストロークをばっちり教えた動画は見つけられませんでした)
自分の場合は単音のベースから入ったので、弾けないなりにストロークの最も簡単な基本練習になっていたように思います。
それと!
ハードコアパンクを弾いていた経験は大きいと思いました(笑)
スピードの限界のピッキングで一曲弾き通そうとすると、自然に最も効率の良い手の動かし方をしないといけない訳で、、
それがストローク練習になっていたんじゃないかと思います。
今度の教え子もGBHをお薦めしようと思います!(半分以上本気ww)
chuma@WDRS