前作の『SUPERMARKET FANTASY』の後
全く表舞台に姿を現さず
告知なども無く
発売直前になって
急にニューアルバム発売が発表されたという記憶です。
一切のプロモーションもなくリリースされ
いまだに本人たちから
「このアルバム」について
ほとんど語られることは無いまま。。。
ベタな言いかたをすると
聴く人の「センス」が試されるような・・
そして、収録されている12曲全てが
初CD化というアルバムになりました。
これはデビューアルバム以来の出来事です。
情報に左右されず
CDというものをワクワクしながら
手に取って貰いたい
というメンバーの意思は固く、
最後まで揺るがなかったその想いは
ほぼ果たされたました。
「切実に音楽と向き合い続け、
持てる情熱のすべてを叩き込んだ。」
2010年12月1日リリース
- 01. I
- 02. 擬態
- 03. HOWL
- 04. I'm talking about Lovin'
- 05. 365日
- 06. ロックンロールは生きている
- 07. ロザリータ
- 08. 蒼
- 09. fanfare
- 10. ハル
- 11. Prelude
- 12. Forever
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発売前は、深夜などに
謎のCMが流れていました・・・。
何の情報も無い状態での
「トビウオニギタイ」という言葉は
謎だらけで。。
Mr.Children,,
リリースにキタイ
リリースにキタイと、その上の ,, で
ギタイ を表していたんですね。。
アルバムがリリースされてから
やっと、その意図がわかりました。
発売後は正統派なCMも解禁されます。
