一昨日、zhenchengの実家にいたワンコが亡くなった。

ビーグルのTちゃん、16歳。

大往生だった。

とは云え、

残された者の悲しさや欠落感はどうしようもないだろう・・・

(うちも1年ちょっと前、猫のjillを亡くした)


なんてつらつら考えていたら、zhencehngから電話が入った。

夜に珍しい・・しかも弱っている・・・・


彼女は紛れもなくオヤジ姉キャラだ。

(それは既に小学2年の時に芽生え埋め込まれているらしい)

それは、どこへ行っても誰といても間違いない。

旦那以上に旦那だし大黒柱だ。

実家では長男で長女でここでも大黒柱だ?

そして女友達の中でも間違いなく頼られキャラだ。


そんな彼女だから周りにまず弱みを見せない。

悲しいこと辛いことしんどいこと落ち込むこと・・・そりゃーあるさ。

でも、そんな時は人知れず自己消化して、

「今、私に出来ること」のために立ち上がる。


今回も、ご両親は、「亡くなった家を訪ねもしない・・・」

と、寂しいゆえの愚痴を言ってこられたみたいだが、

行けないのよね?まだ消化できてないから・・・

そして、頼られキャラだから一緒になって悲しむ自分が思い浮かばない。

それよりも、どうやってお母さんを元気づけようか?って、

実務的なことを考えてしまう。

自分の悲しみは置き去りにして・・・・(気をつけないとあとをひくよ)


お父さんも解ってはいるけどどうしても・・・

身近で長男のアンタを頼って甘えて、つい「その一言」になったんだわ。



しょうがないねぇ~


アンタの性分だし、いろんなもん背負い込んで、

自分のことは後回しにして(・・ミンナシアワセニナリマスヨウニ)

きっとそうやって腰に手をやり胸をはり生きていくんだわ。


それはまさにzhenchengだと思うのよ。


だけど裏zhenchengいつでもいいよ、ため息をつきたい時はココへ。


そして、ダーリンきっとまだ解っていない・・・ぞ、話しとけっ




と云うことで・・・・・







狸ぢゃありません。

近所のバーの中庭で拾った野良猫

名前は「jill」♀、9歳

昨年の3月7日に亡くなった。








なつこい猫だった。


なすがままだった。


およそ猫らしくなかった。


大好きだった・・・・・・・・・・ジル。


ごめんね。






な~に?








で、私はブログでペットを育てることにした。


liufeng」♪かわいがってね?