死者は生き返る | ザッツ!談

死者は生き返る

「死者は生き返る」が15% 長崎県が児童生徒に調査
http://news.goo.ne.jp/news/kyodo/shakai/20050124/20050124a4240.html

アンケートはアブナイ。アンケートを取るほうは覚悟してやるべきだが、アンケートをいつでも簡単に実施できる環境を持っていると、ついそんな意識を忘れてしまう。なぜアンケートを実施するかではなく、アンケートを実施することだけが全てになってしまう。

アンケートはその被験者自身に対して、思いを明示化し焼き直しを行う効果がある。大企業が街頭アンケート形式のプロモーションをやるのはそのためだ。質問と選択する回答項目で本人の意思をコントロールする。

例えば、Aについてどう思うか、回答がB、C、Dとあれば、Bを選べば「私はAに対してBと思う」と意識付ける。無意識にそう考える。全て自由回答なら、そういったことは起きないが選択式とはそういうものだ。簡単に言えば女性誌の心理テストのようなもの。

最初から導き出したい結果があれば、アンケートの質問と回答の表現を少し操作するだけで簡単に回答を誘導することができる。Bを選ばせたければ、Bを選ぶようにしむけることができる。企業の実施するアンケートにはそうしたものが多い。

「死んだ人が生き返ると思いますか」との問いに「はい」と回答した児童・生徒は小学4年14・7%、小学6年13・1%、中学2年18・5%で、中学生が最も高かった。その理由は映画やテレビで見たことがあるから。

と書かれると「オイオイ、イマドキノコドモハダイジョウブカ?」となる「ヒトノシニツイテソンナカンガエシカモタナイカラハンザイガフエルンダ」と続く「コレハモンダイダ」とまで言っても何もしない。アンケートをとって結果を公表して終わり。



死者が生き返るシーンのある映画??
night of the living dead かな。