うなぎ高騰?うなぎのぼりかも | ザッツ!談

うなぎ高騰?うなぎのぼりかも

土用のウナギ、国産は高値必至 稚魚の不漁響く
http://news.goo.ne.jp/news/asahi/keizai/20050116/K2005011600880.html

夏バテなどの際にスタミナ補給の食べ物としてうなぎを食べるという習慣がある。脂の乗ったウナギはとても高カロリーでビタミンA、Bも豊富。でもうなぎが苦手という人も少なくない。うなぎが嫌いな人は、脂がギトギトしてるのが苦手なのだそうだ。口に入ったときの独特の脂っぽさがいやだと言う。

でも、普通にウナギを食べる人も同感なのだと思う。ウナギは蒲焼にしてうな重、うな丼にして食べることが多い。関東と関西では調理の仕方が違うのだが、関東ではまず時間をかけて蒸してしっかり脂を落としてから焼きあげる、関西では遠火で時間をかけてしっかり脂を落としてカリッと焼き上げる。

どちらも、時間をかけてしっかり脂を落としている???余計な脂を落とすということであるが、脂落としちゃったらスタミナ補給にならないのではないだろうか。スタミナ補給という意味合いで言えばしっかり脂が乗ってるほうがよいと思うが。にもかかわらず、わざわざ脂をしっかり落とす調理法なのだ。

普通、ウナギは海外産の養殖か、国内の養殖なのだが、養殖ウナギは大量に餌を与えられ20年前とは比べ物にならないくらい太くでかくなっている。市場(スーパーなど売り手)のニーズに応えているわけだけど、ウナギというよりアマゾン川に住む淡水魚といった感じである。

スタミナ補給に脂は必要、調理の段階では脂を落とす、原料のウナギは太らされ脂をたっぷりつけさせられる。なんだか矛盾だらけのウナギ市場である。


そういえば、スタミナって英語なんですよね「stamina」持久力とか根気を指す言葉。和製英語っぽいけど英語です。