流行語大賞じゃないの!? | ザッツ!談

流行語大賞じゃないの!?

流行語大賞じゃないの!?名称変更だって!?
http://www.jiyu.co.jp/singo/index.html

流行語大賞を主催する自由国民社は「現代用語の基礎知識」などでお馴染みの出版社。元々流行語大賞もこの「現代用語の基礎知識」の販促プロモーションとして始った。内容が時流とマッチしていてうけたので現在に至るわけだが、選ばれる流行語ばかりに目がいって本来の販促目的を果たしたとは思いにくい。

東京メトロ銀座線、東銀座のカレーの匂いのプンプンする地下鉄出口を出てすぐのところに自由国民社の細い小さなビルがある。カレーの匂いがプンプンするのは、手前にあるインド料理のナイルレストランのせいだ。多分、一般的には自由国民社よりもこのナイルレストランの方が有名だと思う。ここのムルギカレーは美味しい。

1984年から始った流行語大賞。イベントタイトルのイメージから、これこそが今年の日本を代表する流行語だと思わせぶりだが『現代用語の基礎知識』読者審査員のアンケートから、上位語がノミネート語として選出され、そこから審査委員会によってトップテン語、年間大賞語が選ばれるというものである。

つまり他の雑誌社や新聞社やテレビ局がやっても構わないのである。結局、先にやったものが勝ち。やめずに最後まで残ったものが勝ちなのである。そんな歴史ある流行語大賞は今年から『現代用語の基礎知識選/ユーキャン流行語大賞』に変わるそうである。日本通信教育連盟との提携によるということとだけど。


なんだかイマイチ。


ユーキャンは商標だから商標の混ざったイベント名にすることで、流行語大賞という言葉は他社も扱いやすくなる。競合の参入をしやすくしただけに思えるんだけどな。