死体から患者へ顔面移植手術 | ザッツ!談

死体から患者へ顔面移植手術

死体から患者へ・人間の顔面移植手術が可能に
http://abcdane.net/archives/001275.html

ちょっと複雑なニュース。
念のために書いておくが、生きている人間の顔を死体に移植するわけではない。その逆。
この手術いつでもできる技術にあるという。倫理的問題をクリアすれば手術できるようになるらしい。

例えば、
私の最愛の人が死んだ。そしてその人の代用であっても愛して欲しいという人が現れた。その人は、死んだ恋人の顔を自分に移植しても構わないそれで愛してくれるのならと言う。そして移植手術を行った。

私がいま愛しているのは誰?

でも、そんな状況がもし本当にあったらどうするだろう。
愛する人の微笑を永遠に失いたくないと心底願う時どうするだろう。
夜中に目が覚めたとき、となりにいつもの寝顔をまた見ることができたら。

この話で一番不幸なのは誰?

こんな場合もある。
死んだ我子の顔を移植しても構わないという養子を探す親。
突然の事故で子供を失い、心身喪失しているときにこの手術のことを知る。
一生の生活を保障するだから私たちの子供になって欲しいと願う。

生きていくことさえ困難な地域がある。
そこでは12歳で身ごもることは珍しくない、守ってくれる大人もいない。
子供たちの夢は、安心して眠れる家、シアワセな家庭。
顔を変えるだけで、それが手に入るチャンスがあると聞く。

やはりこの手術は認可されるべきではない。
ダレモシアワセニハナレナイ気がするから。