毎年6月に行われる
ロイヤルアスコット
ご報告が遅れましたが
今年も行ってきました。
例年、日本からのお客様を
ご案内することが多いですが
今年は
スウェーデン、中国、英国、日本
と言うインターナショナルな
顔ぶれになりました。
私達の安全を守ってくれる優しい警察官たち。
毎年見かけるので
銃のそばに立つことにも
何となく慣れてきました。
賢い探索犬とも、はいチーズ。
ロイヤルエンクロージャー会場に
これから入場です。
ロイヤルエンクロージャーに入場するにはバッジだけでなく
最近はデジタルチケットも必要になりました。
チャイナドレスが最高に似合ったお客様。
彼女のチャイナドレス姿に魅了されてロイターやPA通信の
カメラクルーまで
シャッターをパチパチ。
テレビのインタビューも上映中。
ゆったりとベンチに座れるのは
大勢の観戦者が到着する前だからこそ。
うしろに半円型のロイヤルボックスが見えます。
ここからロイヤルファミリーは
レースを拝見されます。
レースが開始する前に
ロイヤルエンクロージャー内をご案内。
この女性、あまりに暑かったので
持参してたお子さんの扇風機で
涼んでいました。
この日は２９度まで上がりました。
ロイヤルプロセッションを前に
水分補給。
地球温暖化のせいか
気温が年々上がり暑苦しくなり
昨年からロイヤルアスコットも
男性がトップハットを
時々脱いでも
あまり何も言わなくなりました。
もうすぐロイヤルファミリーが
馬車でご入場。
チャールズ英国王とカミラ王妃。
今回のロイヤルアスコットに出場して引退することを決めた騎手
フランキー・デットーリ(奥)
レース前に閲覧できるサラブレッドたち。
鍛えた体は見事で
惚れ惚れする美しい馬ばかり。
レースが始まります。
フィニッシュラインに近づくにつれ
興奮が高まるけれど
今年も賭けごとには
全く縁のない私でした。
バチっと決まった
ステキなご家族に出会いました。
振袖姿がとってもお似合いの
可愛いお嬢さんにも会いました。
一日中暑かったけど
天気予報で報じられた
雨には降られず
楽しい人達
美しくスマートに決めた
人達に囲まれて
満喫する一日を過ごすことが
できました。
ではまた次回まで。
ロイヤルアスコットパッケージ２０２4年
よろしければ私の本も
『丸善・ジ
