泣いて泣いて、また泣いて | ロンドン在住イメージコンサルタント、テート小畠利子のつれづれ日記

ロンドン在住イメージコンサルタント、テート小畠利子のつれづれ日記

イメージコンサルティング&養成『トーキングイメージ』代表、テート小畠利子です。ロイヤルアスコットパッケージ•ロンドンフェイスヨガ等も提供。著『知的に見える男、バカっぽく見える男』新潮新潮、女性を美しく見せる「錯覚の魔法」』文春新書。最近は主に愛犬成長記?

久しぶりの一時帰国。
楽しかった二週間もあっと言う間に過ぎ、再びロンドンへ。

機内の席に着くと、姿は見えないけれど、赤ちゃんが泣いています。
それも火がついたかのように!
まだ、飛び立ってはおらず、滑走路をノロノロ走っているのだけれど、耳が痛いのかな?
ゴーと言う騒音が怖いのかな?
動きたいのかな?

全く泣き止まず、益々泣き声は激しくなるばかり。
お母さんは宥めようとしているけど、何の成果もなし。

正直、泣き声はかなり耳につきます。

でも、赤ちゃんが騒音と呼べるほど泣きわめいても、私は同情してしまいます。

実は私もそんな赤ちゃんだったから。

私が生後11ヶ月の時、父の最初の転勤で、ロスアンゼルスに家族と向かいました。
当時は駐在員は家族を日本において、一年間、先に赴任する規則になっていたので、
父はすでにアメリカにいました。

私は羽田空港では、とってもご機嫌だったそうですが、
フライトが遅れ、搭乗する頃には疲れてしまい、
機嫌か悪くなってぐずり出したらしい。

それからが大変。
泣いて泣いて泣き止まず。

たまたま取引先のお客様も同乗していたので、そのおじさまも抱っこしてくださるものの、
かえって激しく泣き出し逆効果。

当時は直航便はなく、ハワイで一旦給油したらしく、とうとうワイキキまで泣き通し。
さすがにハワイからは泣き疲れたのでしょう、ロスアンゼルスまでは静かに寝たそうです。
5才だった兄もやっと安心して、気疲れしたのか、それからは寝た、と母から聞きました。

回りの乗客の方もさぞ、うんざりしたことだろう、
と覚えていないとは言え、思うたびに申し訳なく恐縮してしまいます。

そんなわけで、機内で赤ちゃんが泣きわめいても、私は同情の目で見守ってしまいます。

さっきまで大声で泣いていた赤ちゃん、飛び立ったら、泣き止みました。
泣き疲れたかな?