『映画「パディントン・Paddington」を観て、
どうしてロンドンが自分のHOMEのように感じられて、
何故よそ者扱いされず、心地よく暮らせるのかがわかった。』
と話していたので、私も是非この映画を観たいと思っていました。
そしてやっと私も観ることができました。
とっても感動

2014年に出た映画なので、ロンドンの街並みも最新。
実は20年以上も前、母と一緒に
当時、渡英していた兄夫婦に会いにロンドンに遊びに来ました。
その時、自分のお土産に、とこのパディントンのぬいぐるみを買いました。

すでに成人していた私なのに、何、ぬいぐるみを買ったの

と兄にあきれた顔をされた覚えがありますが

かわいくて、どうしても買わざるを得なかったのを覚えています。
私のパディントンは黄色い帽子をかぶっているけれど、
映画では赤い帽子をかぶっています。
私の渡英を機に、パディントンもロンドンに里帰りしました

ぬいぐるみは持っていたものの、この映画を観るまで、
パディンドンの物語のあらすじは知りませんでした

あまり内容を明かすと、今後ご覧になる方に申し訳ないので
詳しくはお話ししないことにしますが、
渡英当初、ほとんど誰も知らないロンドンでホームシックになって
日本にいる両親や友達に手紙をしょっちゅう書いていた私だったので
パディントンと重なって、ちょっと胸がいっぱいになったりして...。
パディントンはペルーという遠い外国からロンドンにやって来て、
わからないこと、知らない人との出会いを度重ねます。
ましてや人間ではなく「クマ」なのに、
ロンドンはパディントンをよそ者扱いせず、
最終的には「ファミリー・家族」として暖かく受け入れてくれた、
と語っています。
私もロンドンにこうやって長年、暮らし続けることができ、
今や日本と同じく、私の故郷に思えるのは
この街にはそういう気質があるからなのかもしれません。
母とロンドンを訪れ、パディントンのぬいぐるみを買った時、
まさか私自身がその後、
イギリスに赴任するとは夢にも思っていませんでした。
でも実はパディントン、その時から知っていたのかもしれませんね。

家族全員で楽しめる、とても心暖まる映画です。
p.s.ダウントンアビー・ファンならご存じの伯爵役のヒュー・ボネヴィル
Hugh Bonnevilleが出演しています


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