
里帰りをし、喫茶店に入った時のこと。
コーヒーを頼んだところ、
『アメリカンで宜しいですか?』と聞かれ、
『ミルクもお願いします。』と言うと、
異様な表情になり、頭を左に傾けながら
『コーヒーフレッシュならありますが… 』とウェーターさん。
どういう意味だろう?
コーヒー屋さんだし、インスタントでなく、
フレッシュに沸かしたコーヒーが出て来るのは当然だろうし。
頭をかしげるのは今度は私の方。
『コーヒーフレッシュってなんですか?』と聞く私に、
硬直してしまったウェーターさん。
隣りに座っていた従妹が
(多分、チンプンカンプンな会話に、
いてもたってもいられなくなったのでしょう...)
『それで大丈夫です。 』と言ってくれてウェーターさんは立ち去りました。
良く聞くと、『コーヒーフレッシュ』とはコーヒーに入れるクリームだそう。
スジャータとかクリープなら知っているけれど、
コーヒーフレッシュという名称のクリームって、昔からあったかなあ~?
私、記憶にありません。
今月末で、渡英19年になります。
ピントはずれのことは増える一方。
金髪に青い目であれば、『かわいい~!』とチヤホヤされるのでしょうが、
日本人の顔をしていると、ただ単に
『なんだ、この変な奴』
で終わってしまう私...。
悲し~。


トーキングイメージの小畠利子 ページ