恒例のロイヤルミューズツアーで〝里帰り” | ロンドン在住イメージコンサルタント、テート小畠利子のつれづれ日記

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イメージコンサルティング&養成『トーキングイメージ』代表、テート小畠利子です。ロイヤルアスコットパッケージ•ロンドンフェイスヨガ等も提供。著『知的に見える男、バカっぽく見える男』新潮新潮、女性を美しく見せる「錯覚の魔法」』文春新書。最近は主に愛犬成長記?

毎年6月になると、私が所属する乗馬クラブのピクニックがあり、
そのあとRoyal Mews ロイヤルミューズを見学する、
という行事が行われます。

今年は私も参加することにしました。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、ロイヤルミューズとは
バッキンガム宮殿の厩舎です。

実は私はこのロイヤルミューズで乗馬を習い始めましたビックリマーク馬

私は公務員ではありませんが、どこかで乗馬を習いたいと思っていた頃、
当時勤めていた銀行から仕事帰りに通えるのが
唯一、この公務員乗馬クラブでした。
当クラブは、ロイヤルミューズの敷地と施設を
女王様からリースさせていただいていました。
11頭のクラブの馬はミューズ内で暮らし、
クラブ員も場内のスクールでレッスンを受けさせて頂いていました。

たまたま、クラブの一般枠が空いていたので、入会させてもらい
馬とのラブストーリーは14年前、
このロイヤルミューズで生まれたのでしたラブラブ

クラブの身分証明書を忘れたらゲート内に通してもらえず、
当時は面倒臭いな、程度にしか思っていなかったのですが
良く考えれば、『宮殿の一角で乗馬のレッスンを受けていた』のですねビックリマーク
他の馬場がこんなに清潔で整っていると思ったら大間違いだよ、
と言われ、フ~ンと思った記憶がありますが、
その後、その意味がよ~くわかりました。にひひ

私が乗馬を初めて2年位すると、王室とのリースが切れ、
私達のクラブは今も存続していますが、
ロイヤルミューズから退かざるを得なくなりました。

現在は王室の行事に勤める女王様のgrey horses白馬たちが住み、
王室の馬車も保管されています。

ゲート内に入ったら、懐かしさで胸がいっぱいドキドキ

この白馬の責任者に白馬を紹介してもらい、案内してもらいました。
実はこの人、私達のインストラクターの一人、ジャネットのご主人です。
彼はパレードの時も、女王様の馬車を担当しています。
ロイヤルアスコットの時も、女王様がご来場される際は
必ず彼がそばで付き添って現れるのですが
何せ、変わったカツラをかぶって登場するので、
どの人か良くわかりませんショック!

彼の肩にあごをのせているのは、Megメグ。
17.3ハンズって言っていたかなはてなマーク
(馬の大きさは馬の肩から地面までの長さを人間の手を基準に測ります。
でも外国人の手は大きいから良くわからない…)
ものすごく巨大な馬ですが、彼の指一本で、言う事を聞きます。

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この白馬はDanielダニエル。
なんて、のんびりしているのでしょうビックリマーク
私達がドザーッと押し寄せてきても、全く気にせずこの様子。
とってもかわいがられているのですね。ニコニコ

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そしてこちらはClaudiaクローディア。
他の馬に比べれば、小さくみえるけれど、
これでも16ハンズ以上ある立派な馬。
今週から、この白馬たちはウィンザーに移動して
6月17日から始まるロイヤルアスコットの
パレートの練習に入るそうです。
私もロイヤルアスコットに行くから、
女王様がご来場される時は、どこにいるか探すねチョキ

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予想通り、サドルはきれいにワックスがかかっていて、とてもきれい。

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馬具も全て、新品同然のよう。

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そして今度は1953年、現在のエリザベス女王の戴冠式に使用された
Gold State Coachゴールド・ステート・コーチを見せて頂きました。

馬車はもちろん本物ですが、馬と人間はろう人形ですビックリマーク

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それはそれは豪華な馬車ですが、
実際乗り心地は、と言うとかなり悪いらしいです。ガーン
200年前から色々と改善しようと工夫が続けられているそうです。
1977年には完全に塗り直しもしたようです。

馬たちも重い飾りや馬具をしょってさぞ、大変でしょう。

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こんなカジュアルな格好で記念写真を撮っている私ですが
何だかシンデレラが乗っていそうな、夢のような馬車ですね。

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他にも写真を撮ったので、(許可を貰っています!)
宜しければ、こちらのフォトアルバムをご覧ください。
Google+ フォトアルバム 『Royal Mews Tour』

馬との出会いでスポーツの楽しさを知りました。
これがきっかけで、イギリス人をはじめ欧米人の真の友だちも沢山でき、
イギリスの生活にも、どっぷり馴染めるようになりました。
ロイヤルミューズに感謝です。ラブラブ

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“ロイヤルアスコットにも行く”本場イギリスで体験する
コンテンポラリー英国式マナーコース