昨日、今日と祭日に指定されているけれど、私は仕事をしないと...
と思ってパソコンの前に向かったけれど、
結局、パレードの実況を観てしまいました

ダイヤモンドジュベリー二日目の船舶パレードで雨と強風にさらされながら、
船上で80分ずっと立ったまま過ごした女王とフィリップ殿下。
さすがに悪天候が災いして、殿下は膀胱の感染症にかかり、昨日から入院。
ロンドンブリッジから観ていた私だって寒くて耐えられなくなったし、
逆にケロッとしている86歳のエリザベス女王のエネルギーに驚いてしまいます。
日曜日には91歳のお誕生日をお迎えするフィリップ殿下。
早く回復されることを期待したいですね。
よって、今日、馬車でエリザベス女王の隣りに座ったのはカミラ侯爵夫人。
時代は変わるもので、ダイアナ妃がかわいそう、という気持ちがまだまだ強かった
10年前のゴールデン・ジュビリーではありえなかったでしょう、
とBBCテレビでも解説していました。

(画像はbbc iplayerより)
あっ、女王様の馬たちだ~

私は公務員ではないけれど、公務員乗馬クラブのメンバーなので、
時々、この馬たちに乗らせてもらっています。
私がこの間、乗った馬は?といつも探すのですが、皆、同じに見えてわからない。

それにしても60年間、同じ仕事に徹するということは、
だれにでもできることではありません。
結婚にしても、仕事にしても、趣味にしても
いい加減な気持ちでは続けられるものではありません。
そう考えると、エリザベス女王の功績は十二分に称えるに値するのではないでしょうか。
あっ、でも良く考えてみると日本の昭和天皇はもっと長く、
堂々たる在位62年でした

決して忘れてはいけませんね。


王室はただ単に国民の税金を無駄遣いしている、という反対派もいるけれど、
ダイヤモンド・ジュベリーをきっかけに
多民族から成り立っているイギリスが、これほど一つとなって
『ブリティッシュ』という共通点を胸に団結した姿を見たことがありません。
四日間という長い期間、特に大きな問題も起こることなく、
これだけの盛大な行事をなしとげ、国民が一つとなって、
これだけ祝福ムードに浸ったということは、たとえ我々の税金が使われたとしても、
イギリスにとって、王室の存在は不可欠なのではないか、という気がしてきました。

第二次世界大戦で、イギリスをドイツ空軍から救った救国戦闘機として知られる
スピットファイアを見上げる女王。

イギリス国旗の3色を彩ります。

ああ、また雨が降り出した~


式典の締めくくりに近衛兵達も帽子をはずし、万歳三唱を唱えます。
Hip Hip Hooray
Hip Hip Hooray
Hip Hip Hooray

笑顔で応えるエリザベス女王。
これからもイギリスの象徴として、お元気でご活躍ください。

ところで、昨日はコンサートの締めくくりに、チャールズ皇太子は女王に代わって出演者、関係者へのお礼をした上で、エリザベス女王であり自分の『マミー』に、これまでの60年間の偉大な功績に感謝の意を表しました。ユーモアを交えた、心のこもったスピーチ。
エリザベス女王も時たま、胸がいっぱいになられたご様子。
チャールズ皇太子の人気も年々上昇中。
チャールズ皇太子のスピーチ (youtube.com 5分30秒)

(画像はwww.dailymail.co.ukより)