代表的なのは、このAll Saintsオールセインツというストリートブランドの
ウィンドーディスプレイ。
ヴィンテージやアンティークに目のない私は
いつも興味津々でこのお店の前を通ります。
これだけ集めるには、かなりの労力を要したことでしょう。

(viciousskylicious.comより)
イギリスで良く目にするシンガーミシンが主流で陳列されています。

(designaddict.comより)
そして大手デパートSelfridgesセルフリッジではこんなウィンドー。
Tinker&Tailorティンカー&テイラーという洋服とインテリアの新人デザイナーのウィンドーディスプレイ。

(style.selfridges.comより)
目を右に向けると...

あっ、日本のブラザーミシンだ

これは業務用の電動のミシンのようですが、実は母のミシンもブラザーでした。
母の花嫁道具でもあり、私の子供時代の服はほとんど、そのミシンで縫ってくれました。
その母のミシンは今は、我がトーキングイメージ・スタジオの片隅でひっそりと、
お部屋のインテリアの一部として溶け込んでいます。
通常、イギリスではミシンと言えばシンガー。
ブラザーのプリンターはあっても、ブラザーのミシンは見たことがありません


そしてこれが母のミシンです。
形は上に写っているシンガーのミシンのようで、
足踏みにつながる皮の紐さえ取り換えれば、今でも使おうと思えば使えます。
私も以前は使っていて、足で微妙なスピードの調整ができるので、
電動ミシンよりも好きでした。
コンサルティングでお越しになるお客様がこの古いミシンを見ては
「私の母もこういうミシンを持っていた!」とか
「おばあちゃんが似たようなミシンで沢山服を縫ってくれた」とか
「叔母はシンガーを持っていたのよ」
...などと突然、懐かしい子供時代のことが甦るのか、笑顔で会話が弾みます。

「ロンドンでブラザーミシンを見かけたよ」と言えば
「へえ、そう~
」と笑顔で返事をする母が目に浮かぶようです。(トーキングイメージ スタジオ)http://talkingimage.co.uk/j-consultation-room.htm