2017年骨髄移植について


骨髄移植の入院中、

理学療法士の方がついて

体力作りのアドバイスや

リハビリを一緒にして

くださりました看板持ち


特に移植後、

私は

歩くことさえも

出来なくなっていました凝視

(途中の謎の足痛もあり

 動けなかった期間2週間程あり)

(骨髄移植.入院の経験11

 謎の足痛…編参照)


まずは、

無菌室内で立ったり

座ったり…

ベットに横になりながら、

腹式呼吸で腹筋を

意識しながら息をしたり

していましたダッシュ


その後、

無菌室の廊下を

点滴棒を横につけながら

理学療法士の方と

歩行器補助を使って歩きます足

(点滴棒は自分では無理なので

 引いてもらいます)

(長い点滴ルートを外してもらい

 短い点滴ルート➕点滴棒を

 準備してもらいます)


生まれてから

気づいた時には

意識することなく

出来てたこと(歩行)が

なぜか出来ない…無気力もやもや


アレ?凝視

どう前に足を出してた?真顔真顔

頭で考えなくても普通に出来てた

足を前に出すことが出来ない

ところからのリハビリでした驚きガーン



え?凝視

これ…凝視

普通に歩けるようになるの?

これで、階段とか?

…絶対無理


とにかく、

廊下を歩きたい

歩けないと

イコール

無菌室から出られないよね?

時間がある時は

リハビリについてもらい

歩きました

(1人では出来ないのが

 もどがしい凝視


少しずつ…

無菌室の廊下の折り返し地点、

廊下の端にガラス窓があり

そこから外の景色が見えます太陽


私の無菌室の部屋には窓が

ありませんでした


廊下の窓からの景色を見ると

外の世界とようやく

繋がれたような気がしました


他にも

痛み止めの点滴を止める時も

痛みへの怖さがあり

なかなか止めることが

出来ませんでしたが、

通常の食事(無菌室用)を食べて、

廊下を歩けるようになった時


やっと、無菌室を出て

一般病棟に行くことが

出来ましたキラキラ


その時は嬉しかったなぁニコニコ気づき


骨髄移植.入院の経験13に続く…