ATH-CKM500 | 狂想と感傷

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音楽(邦楽ロック、洋楽メタル)、アニメの感想がメイン。

ヘッドホンとイヤホンの使い分けをするようになりました。
普段はイヤホンで。これは迫力のある音で聴きたいなという場面が出てきたらヘッドホンで。


2年前使っていたDENONのAH-C710が断線してからイヤホンは同じくDENONのAH-C252のみ。
値段だけで言うとC252は店頭で3000円だったので、そろそろいいイヤホンが欲しいなと思ってた時期でした。


オーディオテクニカのヘッドホンアンプAT-HA26Dがかなり良かったので、今度はイヤホンもオーテクのにしようかなと思って調べたところ、予算5000円前後でならCKM500がいいんじゃないかということになりました。





「豊かな中高域再生」の文字に偽りはないようです。
DENONのヘッドホンD1100より中高域の音の抜けはいいんじゃないかと思うぐらいです。

特にシンバルの音にびっくりするのではないでしょうか。こんなにはっきりと綺麗な音で鳴るんだと驚きました。




全体的な音はというと、多分ドンシャリと言われるやつかなと。
今までDENONのイヤホンしか使ってなかったのでイマイチドンシャリというものがピンとこないんですが、とがった感じの音です。
というかシャリシャリ?w

DENONの音は、ネットでよく見かけるけど悪く言えば籠った音。良く言えば暖かみのある音です。

今までそんな丸い感じの音に慣れていたので、CKM500で鳴らした時にすごく違和感を感じました。
多分DENONの音が丸すぎていて、CKM500自体は一般的な音だとは思うのですが。

そもそも他社のイヤホンを比べるというのが間違ってるのかも。




音のバランスはやや高音寄り。
中高域の音がいいとされてるので、その域の音が今までよりはっきり聴こえるようになったかなという感じ。
そのためか、声はすごく聞き取りやすいです。音楽よりアニメとかそういうのに向いてるかも。

音の張りも十分。

多分だけど、原音に近い音を鳴らしてくれてるんじゃないでしょうか。


C252と音質を比べると間違いなくこのCKM500のほうが全てにおいて上だと言えます。

高音:5
中音:5
低音:2
という感じでしょうか。正直、中に関しては僕も良く聴き分け出来ないので。
ちなみに今回よく比較に使ってるDENONのC252は、高2、中3、低5という感じになるでしょうかね。

低音2と言っても、C252と比べて劣ると感じただけで、一般的なレベルのものだと思います。
が、やっぱりちょっと弱いかなー・・・?w
DENONの低音に慣れていると、超スカスカに感じます。

アコースティックな曲との相性は抜群。

装着感、というより密閉度も抜群。カナル型でこれ以上求めようと思っても無理でしょう。

値段も6000円ということもあって音質は十分良し。


ただ今までDENONの暖かい音に慣れてきたので、どうもこういうオーテクの音(?)はきつく聴こえてしまいます。


今までオーテクは安物のイメージがあったけど、アンプが良かったので今回ようやくいいイヤホンに手を出してみようかと思い買ったのですが、結果としてはうーん・・・という感じ。
次からはまたDENONかな。

DENONも最初使ったとき、「なにこのもやっとした音。使えねー。」とか思ってて、結局好きになってるから、今回も慣れるかエージングかで良くなればいいんだけど。





安物だけど音はC252が好き。
音質ではCKM500が上。
ということにさせていただきます。


最後にもう一回言っておくけど、音としては恐らくオーテクのほうが一般的です。
DENONの音が特徴的でそれにハマってしまった人はなかなか抜け出せないだけです。