こんばんは爆笑


今日は昨日の続きを書きますね真顔



26歳の年は、相変わらず変わらない話しにくさで

仕事が思うようにできない


でも増えていく負担、大きくなる理想像。


仕事から帰ってる時は泣きながら帰ったりして。


コンビニやスーパーで聞かれる

袋どうしますか?の返事すらできない。


短文ほど声がでない。


あーあのー〜で誤魔化す。


ただ、言葉を入れ替えたりしたらいくらかよくて、


例えば


❌ 今日は体調いかがですか?

⭕️  どうですか?今日の体調は


みたいな。


思ってることを言おうとしたら話せないから

それに近い会話文に頭の中で変換して

なんとか仕事は続けていた。


病院にもいっぱい行った。


もう一回耳鼻科に行ったけど精神的なものといわれたけど、詳しく調べたいなら声帯科を勧められ、


声帯科があるところに行って、スコープで見たけど異常なし。結局精神的なものと言われ、


職場の耳鼻科外来に声帯科の先生がくる日に相談したけど同じで


何回も病院に行っては受け入れられない自分。


その後、有名なボイスクリニックに行って

喉の筋肉がすごく緊張しちゃってるよ、

これじゃ話しにくいよ

加齢じゃなく、精神的なものだね

治療はないけどリハビリって方法もあるけど

効果はなんともいえない

環境を変えなさい という。


やっとすっきりした。心因性の発声障害。


そこで仕事をやめて、環境をガラッと変えることを決心。


年度末退職で動く。


ただ、年末に声が出ないことで仕事で失敗してしまう出来事があった。


声が出なかったから


だなんて言えなかった。


ただ、ひたすら落ち込んで自分を責めて


翌日仕事にいくことができなかった。


本当に悔しかった。



きちんと治療しよう。


心療内科に通院することに決めた。

即休職の指示、内服治療開始。


でも声が治ることはなくて、年度末まで休んだ末そのまま退職。


自分にできることはもうないかもしれない。


話せない人ができる仕事なんて。


せっかく資格とったのに。


この休んでる期間、本当に辛かったな。


でも、近くで寄り添ってくれるパートナーがいてくれて、そばにずっといてくれたのもあってかなり救われた。


きっと一人だったら乗り換えられなかった。


そんな時期のお話しでしたニコニコ