1/21(火) 鶴見俊輔『限界芸術論』を読む | Common Cafe Blog

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芸術と生活の境界に位置する広大な領域、専門的芸術家によるのでなく、非専門的芸術家によって作られ大衆によって享受される芸術、それが「限界芸術」である。

五千年前のアルタミラの壁画以来、落書き、民謡、盆栽、花火、都々逸にいたるまで、暮らしを舞台に人々の心にわき上がり、ほとばしり、形を変えてきた限界芸術とは何か。その先達である柳宗悦、宮沢賢治、柳田国男らの仕事をたどり、実践例として黒岩涙香の生涯や三遊亭円朝の身振りなどを論じた、戦後日本を代表する文化論。

今回は、この本を読み解いていきます。


鶴見俊輔『限界芸術論』を読む

 ナビゲーター:山納洋
  1月21日(火)19:30-21:30 @common cafe

 ●参加料:500円
 ●申込期間:講座開講日の前日までにお申し込みください。
 ●お申込方法:
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 ●受講料のお支払い:当日会場にてお支払いください。
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