自動的にシェアできる画期的なプラットフォーム
日本のテレビ局の多くが、世界各国の注目動画と称して、様々な面白い動画を紹介する番組を放送して、いずれも高視聴率を獲得している。あなたがウェブカメラを使って撮影したり、コンピュータからアップロード動画を、トークフュージョンのビデオ共有システムにアップすると、このような番組で放送されるかもしれない。それは、ビデオがSNSに自動的にシェアされるからだ。
紹介されるのは、Google,Yahoo,YouTubeやTwitter等、日本でも馴染みのあるSNSから主に米国で展開されているSNS等200以上。これらを介して、全世界のSNSへとビデオが配信されていくことになる。数百ものSNSメディアから注目されることになる可能性も秘めている。
またビジネス利用にも大きな威力を発揮することになるだろう。ユニークかつビジュアライズされたビデオが広くシェアされ、そこに問い合わせ先のURLを最後に挿入すれば、全世界に対して安価に制作したビデオコンテンツをCMとしてシェアすることができる。
このようなことが実現できれば、やがて高価な広告費を払ってテレビCMを行なう企業等はごく一部になってしまうかもしれない。

