ライブ放送システムとしての実績も
テレビの視聴率が全体的に低下している。これは、インターネットでのビデオコミュニケーションが猛烈な勢いで増えてきていることの影響であろう。その中でも、テレビのお家芸であったライブ放送を可能にするニコニコ動画等が登場し、政治家をはじめ、様々な著名人が登場するメディアに成長してきた。このようなライブ放送を、気軽に、しかも安価に提供できるようにしたのが、トークフュージョンのライブ放送システム(Live Broadcasting)だ。しかも、招待状メールを送信する機能も有しているので、ライブの時間を決めて、プレゼンテーションを行なうことができる。

米国では、トークフュージョンのライブ放送システムを教会、ミュージシャン、エンターテイナー、スピーカー、イベントプランナー等が利用している。特別なイベントのためのライブビデオストリーミングを設定することが可能だからだ。1000人以上のライブ放送、ウェビナー(Web上のセミナー)を開催した実績もある。これだけ多くのアクセスでも、ライブ放送が可能なのは、トークフュージョンのバックエンドシステムが強固で、しかもペタ容量級のサーバーやネットワークシステムをインフラとして整えているからと推察できる。さらに、録画機能も標準装備していることから、ビデオライブラリーによるSEO戦略、またインターネット広告としての用途に再利用することもできる。さらにアンケートや研修資料を共有することさえできるのは驚異的であるといえるだろう。
・デスクトップシェア
・ホワイトボード
・チャット
・ストリームビデオ
・ライブ録画
・塾講師、英会話、手芸教室、様々な講演やセミナーに活用
