6/26(金)夜 OTO-NA-JUKU 10回目 「接触(ふれ)る」 | 人は話さずにはいられない「トークケア」

人は話さずにはいられない「トークケア」

栗原未来主宰 日本発の思いやりを形にした”トークケア”。
より多くの方に楽しんでご利用頂けるよう、
スタッフやサービス、その他皆様のライフスタイルに
有効なご案内をしております。

6月26日のOTO-NA-JUKUは
相手に触れることがテーマです。

これまでの講座で相手と気持を通じさせるために
見た目や、声、話し方、呼吸、主語の使い方など
「言語情報、視覚情報、聴覚情報」によるものでした。

そして他者との関係で最も深く
相手との絆を感じるもの、
感じてもらえるものは第2の脳とも呼ばれる
「皮膚」を介して触れることを学びます。

こう思うと私たち人間は「本気で伝えたい」
という意思さえあればあらゆる方法で
相手に伝えることができるのですね。

ただ、その伝えたい何かがあるかどうかが問題です。
自分の中から出てくるその何かを
きちんと受取り、それを愛でてから相手に手渡すのです。

「手あて」という日本古来の言葉が現代の高齢化社会で見直され、
そして「ユマニテュード」となり介護の現場で取り入れられつつあります。

あなたと手あてをしあう 6/26(金)のOTO-NA-JUKU
ふるってご参加くださいね!


日時:6月26日(金)19:00~21:00(120分)
場所:池袋 芸術劇場近く(詳細はお申し込み後)
参加費:3,000円(当日お支払いください)
無料持ち物 : 筆記用具

お申込みは下記ボタンをクリックして下さい。