6月26日のOTO-NA-JUKUは
相手に触れることがテーマです。
これまでの講座で相手と気持を通じさせるために
見た目や、声、話し方、呼吸、主語の使い方など
「言語情報、視覚情報、聴覚情報」によるものでした。
そして他者との関係で最も深く
相手との絆を感じるもの、
感じてもらえるものは第2の脳とも呼ばれる
「皮膚」を介して触れることを学びます。
こう思うと私たち人間は「本気で伝えたい」
という意思さえあればあらゆる方法で
相手に伝えることができるのですね。
ただ、その伝えたい何かがあるかどうかが問題です。
自分の中から出てくるその何かを
きちんと受取り、それを愛でてから相手に手渡すのです。
「手あて」という日本古来の言葉が現代の高齢化社会で見直され、
そして「ユマニテュード」となり介護の現場で取り入れられつつあります。
あなたと手あてをしあう 6/26(金)のOTO-NA-JUKU
ふるってご参加くださいね!