2014FIFAワールドカップ 《空気感》 | 人は話さずにはいられない「トークケア」

人は話さずにはいられない「トークケア」

栗原未来主宰 日本発の思いやりを形にした”トークケア”。
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サッカーワールドカップ への人々の想い、空気を感じる。

先週の日曜日、街並みはいつもとは違う 空気感に包まれていた。

そして、日本 対 コートジボアール 後半戦開始後 エース ドログバ選手が入り 

一瞬にして《場の空気》 が変わり、あっという間に 2点ゴールを許す結果となった。

人は 《環境》 の 動物 でもあります。

人は その場の 空気に 左右されるのです。

いや 空気 がなければ、息を吸えなければ 死にいたります。

【集団心理を育む土壌は《その場の空気》である。(山本七平氏著)】

自分の考えがたとえ違ったとしても、多数派に同調して、Yesと言ってしまう場もあるでしょう。

一人では為されないことも、皆で方向性を同じく、力を合わせれば、達成する場もあるでしょう。

街並みの空気感を変えるほどに 湧きかえる サッカーワールドカップ


人々の想いを背負い、感じながら 様々な集団心理からのプレッシャー(圧力)は

並々ならぬもの。

勝たなければならない
 負けられない

選手たちのことばに その空気感を 感じます。

天があるから、地があるように、勝ち負けも同じ。

高いは、低いがあるから、勝つは 負けるがあるから 成り立つのです。

勝つ先にあるものはなんでありましょう。 勝つ先に人は何を見るのでしょう。

あるいは、負ける先にあるものはなんでありましょう。 負ける先に人は何を見るのでしょう。


人の自我は 勝つか
 負けるか  区別して それぞれが

別の存在であることを 知らしめるのであります。

生活習慣、肌の色、文化、言葉が違えども 根源は一緒。

別々の存在ではなく、実はみな 一つなのです。

この地で、このとき、この場で、この雰囲気で このメンバーでプレーできるこの瞬間 

奇跡なんだよ 


あなたの人生も同じ。

カラダと心 いっぱいに感じて 今このときを


プレイ=遊ぶ 人生を遊ぶように楽しめたら最高だね。
 

力づくではなく、柔らかでありながら、凛とした強さ。 

踏ん張るんじゃない。今のあなたを認め、さぁ、あなたの人生のフィールドへ

キックオフ
は 今 ここから

サッカーワールドカップ そして あなた自身を 応援します!


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