RINの奇妙な恋愛 ~The strange tale of romance ~ -24ページ目

RINの奇妙な恋愛 ~The strange tale of romance ~

こンな髪形してますが、アラフォーのおっさんです。
このブログでは、過去に体験した奇妙な恋愛話を綴ってます。
一部不快な表現も含まれておりますので、予めご了承ください。

小学生の頃はけっこうエエ加減な性格で、わりとズルい方だったかナ(_ _。)
中学生になると、悪仲間と交じって危ないコトしてました。

女子にはモテない方で、と言うか、オンナと遊ぶのは軟派なヤツと、硬派を気どってましたワ(`∀´)

初めてちゃんと付き合ったのは16歳のトキで、初体験もその女性でした。

ところが、その女性がドSだったモンで、以後の私の人生にかなり影響したと思います。

なンせ、コッチは全てが初めてなモンで、何もかも相手の女性の言いなりです。
彼女は同い年なのに、私は常に敬語で接するコトが義務付けられてました。

ところが、相手の期待に応える完璧主義の私にとっては、命令されるコトとご褒美をもらえるコトが心地よくて、気がつけば完全にイニシアチブを取られてました。
交際は2年ほどで呆気なく終わりましたケド、この話はいずれ機会があれば・・・

それから約10年後、次にお付き合いした女性とは、今度は身も心も支配されるようになりました。

24時間 完全支配です。

明日からは、私の奴隷日記を綴ってみたいと思います(///∇//)

Wikipediaでしらべてみると、アダルトチルドレンとは


「親からの虐待」「アルコール依存症の親がいる家庭」「家庭問題を持つ家族の下」で育ち、その体験が成人になっても心理的外傷(トラウマ)として残っている人をいう


らしい。


さらに、


破滅的、完璧主義、対人関係が不得意といった特徴があり、成人後も無意識裏に実生活や人間関係の構築に、深刻な影響を及ぼしている。


とも書かれています。


私の両親はアル中ではないし、虐待も受けてないし、特に問題はなかったと思う。


親が自営業だったから、自分のコトは自分でする、ヒトに迷惑をかけない、って躾けられて育ったケド、それって当たり前ぢゃないのかなぁ(?_?)


完璧主義や、自己に厳しく他人に寛大なトコロって、自分では美点だと思ってたンだけど、治すべきなのか・・・

最近知り合った方に、「アナタはアダルトチルドレンのヒーロータイプ」と言われました。

なンぢゃ、そりゃ?
と思って調べると、下記のような説明がありました。

ヒーロータイプ
外面 - 小さな親、小さな大人、生真面目、努力家
内面 - 心の傷、不適応感、罪悪感、過剰な自尊心
言動 - 他者に自分の評価を押し付け尊敬を得ようとする
弱点 - 仕事依存、依存的な人と結婚、人を支配し操作、完全主義
長所 - 自身の失敗を許容、自己に厳しく他者に寛大、管理職の適性

ん~・・・
かなり当てはまります(_ _。)

そうか・・・
前々からヤバイと思ってたケド、私って可哀想なヒトだったンや(>_<)

コレを知ってからは、何をするのもイヤになりました。

はぁ~あ