愛の巣? それとも、飼育部屋? | RINの奇妙な恋愛 ~The strange tale of romance ~

RINの奇妙な恋愛 ~The strange tale of romance ~

こンな髪形してますが、アラフォーのおっさんです。
このブログでは、過去に体験した奇妙な恋愛話を綴ってます。
一部不快な表現も含まれておりますので、予めご了承ください。

『ほら、ベランダも広いし、キッチンもまぁまぁ、お風呂もなンとか2人で入れるわネ♡ じゃあ、明々後日には住めるワ!』
ここは眞知子サマの自宅からひと駅離れた場所にある、築10年の賃貸マンション。

部屋

2人は元旦に別れたハズなンだが、あれから早くも1ヶ月が経った。
夜中の電話で呼び出されたあげく、私の意思はまったく考慮されずに眞知子サマとのお付き合い(?)は強制的に継続させられてしまった。

別れ話の前もそしてその後も、2人のデートは眞知子サマの提案で「割り勘」になっているが、ホテル代に関しては眞知子サマは絶対に払わない。

『だって、情事のお金をオンナが出すなンて、お金でオトコ買ってるみたいで嫌なの』

眞知子サマは眞知子サマなりの拘りがあるらしい・・・
そうは言っても毎週毎週ホテル代を払うのは、普通のサラリーマンには少々キツイ。

『じゃあ、2人でマンションを借りれば良いじゃない。そうヨ!それがイイわ!よし、決まり。あさっての水曜日に契約ネ♡』

――――――そンな。100均でモノ買うみたいに簡単に言うケド・・・

ところがホントに3日後、眞知子サマは一体どンな人脈があるのか、相変わらず恐るべき行動力でこの部屋を探してきた。

マンション

『保証金は無しで、礼金は家賃1ヶ月分、今月の家賃は日割り計算ネ。ココのオーナーは知り合いだから、だいぶ安くしてもらったのヨ♡ うふ。じゃ、リン、ココにリンのサインとハンコ』

どうやら、私ヌキで話は決まっていたようだ。

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そして、その週末。
「会社の分室勤務になったから、これからは泊り込み勤務が増える」、なンて、大ウソをつき、私は自宅のPCと身の回りの荷物を持ち出した。
眞知子サマも着替えやその他、いろいろなモノを部屋に運び込ンだ。

『ベッドは通販で買ったから、お昼には届くワ。それから、リンが持って来た下着は全部捨てなさい。今日からコレを身に付けるのヨ!』

―――――あらぁ・・・

それは赤や黒の男性用下着だが、布は最小限の面積で、なかにはレースのモノや後ろがヒモ状態のモノだった。

『今日からこの部屋に入るときはリンの服はこれダケ。これ以外は身につけちゃダメヨ♡ うふふ。全裸よりはイイでショ♡』

―――――いや、ある意味、全裸より恥ずかしいンですが・・・

Tバック

そしてその日から、この「愛の巣」とも「飼育部屋」ともいえるこの部屋での生活が始まった。

眞知子サマは服を着ているのに私はほぼ全裸、それに私のソバにいるときは絶えず私のカラダのどこかを弄ンでいる。
食事をしながら片手はグラス、もう片手は私のペ○スとか、1時間以上も乳○を引っ張って遊ぶコトもあった。
眞知子サマの気が向いたときは何時であろうが、その時に私が何をしていようが、眞知子サマへのご奉仕が開始される。

―――――太陽が黄色く見えるって言うケド、ありゃあウソやナ・・・

もうすぐ30歳になる私だったが、一日に3回や4回は当たり前、出るモノが無くなっても無理矢理に勃たされるコトも多々あった。
でも、この部屋を使うのは週に3回、水曜日と土日ダケで、土曜の夜以外は私を自宅に帰らせてくれた。
それは、眞知子サマも主婦であり、また子供の世話もあるタメ、そうそう外泊は出来なかった。


そう、あのコトがあるまでは・・・


『じゃあ、どっち? どっちを選ぶのヨ! あ、リン。ひょっとして、アタシから逃げられるとでも思ってるの?!  バカねぇ。うふふ♡』


つづく