今年に入って2回自宅待機になり


いろいろなやりとりを経て


やる気の糸がぷつっと切れたまま


このままでは自分自身も勿体ないとは頭でわかりつつも


6月中旬まで来た


仕事への情熱はある


しかし、ここではない


ここでは燃え尽きられないという思い


辞めたあとの生活の心配や、そこでもまた新しく

人間関係を築いていく大変さなど、勝手に想像して

不安になる自分もあるけれど


現場のトップを任せられ

部下が育ってきて

もう十分やった、自分が来る前より現場の仕事レベルは上がったと思うけれど

まだこれからいろいろ身につけていく新人を途中で放り出すような気持ちがじわじわと感じられもする


いつも思っていることを自分に言い聞かせる


自分が育てたんじゃない

もともとできる人が自力で力をつけていくのを

隣で見させてもらっていただけ


だから自分の力なんかじゃない


できる人たちだからこそ、かえって

あなたのおかげでここまで来られました、とか

まだ一緒にやりたいです、とか言ってくれる


うまくいかないケースをどう立て直すかが力の見せどころ、成長のチャンスと常々伝えている自分自身が

自力だけではなかなか上がって来られない人たちを

いかにして自信を持った頼り甲斐のある状態に持ってくるか

この課題を結局クリアできないまま


そもそも人様を自分如きが関わったくらいで変えられるなんぞ、思い上がりも甚だしい

自分には天性の素質も、カリスマ性もない


世の中への発信はむしろ不得手

現場で泥臭く働くことこそが本分


…と心から思っている

もちろん発信力が身につくなら欲しかったけれど


自分は城を支える石垣のひとつとして力を発揮する


取引先やお客さんにも、あなたがいなくなったらどうしたらいいのか、と言ってくれる人がいて、とても光栄に思う


でも、いないならいないなりにまた変化していくもの


いないがゆえに新しい良い形が見えることもありうる


そういうものじゃないかな


…もちろん唯一無二の存在になれるならなりたかったけど…No.1じゃなくて