月1回ぐらいのペースで細々更新しているこのブログ。10月、11月はTOEICの結果を記しただけだったので、今回は少し違う切り口で書いてみようと思う。そもそも、なぜ英語を勉強しているのか、それが今回の記事のテーマだ。
半年前のブログ記事『なぜ英語を勉強するのか?』に、英語を勉強する目的として以下の4つを書いた。
1.レジュメ(履歴書)を磨く
2.仕事に生かせる
3.育児中でも勉強しやすい
4.現実逃避
これらについて、基本的には今も変わっていない。幸運なことに、「2.仕事に生かせる」については、ここ数ヶ月でだいぶ具体化した。
産休・育休前の職場では、日常的に英語の書類を読んではいたが、年数回、英語で書類を作る機会がある程度で、正直あまり高度な英語力は必要ではなかった。それにもかかわらず、将来の仕事の幅を広げたいという漠然とした思いで妊娠中期~育休中に英語の勉強を続けていた。今年4月に復職と同時に異動となり、今はまさに仕事で英語を使う環境にいる。具体的には、月1回程度、社外の人との会議に出席し、技術的な内容を英語でプレゼンしたり、議論することがある。
ほぼ8年ぶりに仕事で英語プレゼンや議論をする機会を得て、プレゼンについては事前に準備をしておけば、まあまあ対応できることがわかった。一方、英語での議論となると、力量不足を痛感する。リスニング能力はそこそこなので、相手の質問を聞き取るのにあまり支障はない。しかし、スピーキングは、たまにオンライン英会話をしたり、週2時間ぐらい瞬間英作文に取り組む程度で、あまり強化してこなかった。そのために、想定された質問以外の質問が出た場合には自分の意見を的確に英語化できず、歯がゆい思いをした。
先月も英語の会議があったのだが、当社側の出席者のうち、技術的な議論を英語で流暢にできるメンバーが2人いた。(ちなみに、2人とも管理職で、英語圏でのトレーニー又は駐在の経験がある。)このお二人が当面の私の目標である。他社との交渉において、交渉リーダーになれる程の英語力を身につけるのは無理かもしれない。しかし、自分の担当案件について、技術的な議論を英語で支障なくできる程度にはなりたい。お二人のうち、Aさんほどは無理かもしれないが、Bさんと同程度のスピーキング能力は身につけたい。ということで、この会議のおかげで、仕事でどのように英語を使うか、明確なイメージを持つことができた。TOEICの点が思うように上がらずに英語の勉強が嫌になることもあるが、この具体的な目標を思い返してモチベーションを維持している。
周囲を見渡してみると、TOEIC満点ホルダーなど、同じ職場で英語が達者な人は多い。しかし、技術系かつTOEIC900点レベルで英語ができる人となると、さほど多くはない。英語の勉強を継続することによって、重要な仕事を任せてもらえるようになるといいな、と思うのである。