ディクテーションでスペリングミスが減少 | talk about

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英語学習の記録

以前、このブログの記事「最強のリスニング対策」で紹介したとおり、毎日30分ディクテーションを行っている。その教材として、Google共同創設者のラリー・ベイジが2009年にミシガン大学の卒業式で行ったスピーチを選んだ。

Larry Page's University of Michigan commencement address


これは有名なスピーチで、かつ保有しているクーリエ・ジャポン2009年9月号にトランスクリプトと和訳が掲載されているので取り組んでみた。

ディクテーションを行ったのは7/18~本日までで、かかった日数は22日間。教材の難易度としては、中の上ぐらいではないかと思っている。少なくとも、以前挑戦したオバマ大統領の就任演説よりはわかりやすかった。パブリックスピーチにしてはラリー・ベイジは早口のように思うが、発音が比較的明瞭なので耳が慣れてくると聞き取りやすい。最初の5日間は2割しか聞き取れなかったが、最後の5日間は8割程度の正答率になった。なぜか最後まで彼の発音する"them"が聞き取れなかった。。

クーリエ・ジャポンでは、このスピーチに対して「自分の夢をかなえたければクレイジーになればいい」というタイトルをつけている。確かにスピーチの中で、夢を叶えるには常識に捕われるべきでないという趣旨の主張をしている箇所はある。しかし、家族や友人を大切にすべきだとラリー・ベイジが再三繰り返していたことが私にとっては印象的だった。

ディクテーションを再開して2ヶ月弱が経過したが、そろそろリスニング能力がピーク時に戻りつつあり嬉しい。それと同時に思い出したことがある。ディクテーション、リピーティング、シャドーイングの3つをセットにして毎日延々と繰り返していると、ディクテーションのときの英単語の綴り間違いが格段に少なくなる。未だに"L"と"R"、"A"と"E"を間違ったりはするが、以前ほどのterrible spellingではなくなった。英語は実は表音文字だと聞いたことがある。英語に耳が慣れて正確に音を捉えられると、適切な綴りが浮かぶようになるのではないかと思う。