面会交流の審判に向けて
裁判所から書面を用意されました。
準備書面の内容
弁護士からのアドバイス
を今回は記録したいと思います。
これは人によって
書式が違う様です。
通常、親権を決める際に書く事が多い様です。
実は、調停時から調査官が何度か入っていて
書面を書かされそうになっていたんですが
弁護士さんが、書くの結構大変ですよ…
という事で上手く話を持っていってくれてたんです。しかし、調停→審判に移行した事で書かざる得ないといけなくなった書面。
受け取った時は全然余裕と思ったものの
やっぱり、面倒くさいとなり放置の
ギリギリに仕上げる結果となりました
弁護士さんもギリギリに仕上げる予定だったみたいなので(私が書いたのを弁護士さんが修正して正式な書面として提出します)まぁ、結果変わらないんですが。むしろ、直前に作成したから自分で書いた内容が鮮明に覚えてるタイミングでいいかも
(私は夏休みの宿題も提出物も期限過ぎてから出すタイプです。人って変わらない今回は期限は過ぎてないから頑張った←)
準備書面の内容
⚪︎私の状況
仕事、健康状態、1日のスケジュール
⚪︎子どもの状況
性格、健康状態、1日のスケジュール
⚪︎別居前の子どもへの関わり
⚪︎離婚を子どもへ伝えた反応
⚪︎離婚後の様子、1日のスケジュール
⚪︎面会交流の状況等
ざっくりですがこんな感じです。
+母子家庭や保育園の連絡帳など
たくさんですよね。でも、まぁ必要だよなーと。
書くのはいいんです。スラスラ書けますが…
コレ、メンタル的に結果キツくて
いちいち過去を振り返って相手の事を書かなくてはいけないのが…。振り返りたくない笑
そんなこんなでギリギリまでやりたくない書面作成でした。笑
因みに事前に相手方の書面も送られてきました。
これが…結構、攻撃的でして
てか、大体いつも書面でも攻撃的なので
まあ、いつもの感じなんですが。
元夫も弁護士をつけてるのに自分で作ったみたいなんですよね。私の弁護士さんは調停や審判の時の書面は全部作ってくれるし、私が言った事を汲み取って上手いこと文章にしてくれるので、今回みたいに私が文章を書いて弁護士さんに渡すって今までなくて。でも、多分、この準備書面も元夫が書いたまま出されてるみたいで、弁護士さんが好きに書かせて提出させたんじゃないか、と。
私も何で弁護士がついて毎回挑発的な書面なんだろうと疑問でしたが、元夫が弁護士の言う事を聞かない&弁護士も諦めてるんじゃないかな
私が書面を完成させる前に提出された
元夫の書面には
相手方(私)からこんな酷いことを言われたから謝って欲しい。子はパパに会いたいのに妨害されている。月一の面会は相手方の価値観によるもので不当等でした。
月一が面会が不当といわれても、弁護士さんの助言でそうしたので、私ではなく弁護士や裁判所の価値観を参考にしてるのでそれまでは毎週面会に応じていたじゃないか。そして体調が悪くて断ると不当だ!って言われて婚費減らしてきたりしてるので、実績的に貴方の方が不当では
もう他にも突っ込み所、満載大盛り
そこで、弁護士さんのアドバイス
反応してはいけない
相手を責めたり応じると
結局、どっちもどっちだね
似たもの夫婦だね、となってしまう。
Iメッセージで
私はを主語に。
結局、『応戦』ではなく『自分の主張』が大切とのことでした。
まぁ、当事者は感情が入ってしまうので
そこは上手くカバーして私が書き直します
との事でしたが、アドバイスをいただいてから書いたので大体原文まま使ってくださいました。
作文の添削の様な感じですね
審判の時の受け答えも書面の
弁護士さんのアドバイス通りに
私は〇〇と思って行動しましたが、相手方には伝わっていないようで残念です。みたいな感じで
Iメッセージ&応戦はしない的な
そんな感じでしたー