サムネイル

​目に留めていただき有難うございます!
シングルマザー11ヶ月目☆ピヨ田です。


元夫の事


思い出すのは嫌な所ばかり…

というか一緒にいて

楽しい部分より嫌な部分の方が多くてよだれ


だったら、なんで結婚したのはてなマーク

って感じですが

まぁ、自分にはない部分に惹かれたから

なんですよね。。


感情をストレートに出す部分が

素直で裏表のない人だなにっこり

と好感を抱いていた部分でしたが

20代の男の子ならそれが可愛いで

まぁ済む事もあれば

それが30過ぎて社会人経験を積み

親になってもそのままじゃ

ちょっとキツいタラー

振り返れば最初からキツかったかもですが魂

もう、そこは私も若くて

お互い未熟者同士ですからネガティブ


私は逆にあんまり感情を出さないように

昔から意識してきたと思います。

母親と妹がすぐ不機嫌になったり

無視をするタイプだったので

そんな人を身近に過ごし

絶対こんな風にはなりたいくない驚きびっくりマーク

負の感情は表に出すのはみっともないし

周りを不愉快にさせるような振る舞いは

自らしたくないなーと。


なので、嫌な事があっても

ムッとしたりとか

態度に出さない

というか、出せない

(出し方がわからない💦)

基本的に、悲しいとか怒りとかを

人に伝える時は

笑い話に自分の中で昇華してから話します。


でも、裏を返せば

自分の感情を優先して表現する

元夫みたいな人に

嫌悪しながらも羨ましい感情もありました。


そういう人の方が

得をしている様に思えた時期もありました。


でも今は

嫌な感情を表に出さない

というのは、とてもプラスになっていると

実感しています。

と、同時にそれをやっちゃっている

元夫達がどれだけ損をしているのか…

もはや可哀想にみえます。


私は抗がん剤治療を数年前しました。

抗がん剤を始めると脱毛が始まり

1週間くらいで全ての頭髪が抜け落ちます。

お風呂に入る度に止めどなく抜けていく髪。

脱毛する悲しさ病気と治療への恐怖に

泣きながら床一面に抜け落ちた髪を集めて

片付けて(←地味に疲れて精神的にくる作業)

泣いた事が分からないように

目にもドライヤーを当てて。笑

何事もなかったかの様に洗面所を出たら

「ねぇ、見てー。ママお侍さんみたいでしょ。」

なんて、子ども達を心配させない様に必死でした。


そのせいか(?)

当時の写真を振り返ってみても

ママ、ハゲてるーと子どもたちと

和やかに話せます。

闘病中は具合が悪い中で

家でも帽子やウィッグを被るのすら

しんどい事も多いので

頭髪のない姿を子ども達に

ネガティブなものと捉えて欲しくなくて

私なりの配慮でした。

実際、そうして良かったと思っています。


あと、仕事をしていても

嫌な事を表に出さないというのは

私にとって、とてもプラスになっています。

元夫達もそうだと思うんですが

家と外でそう切り替えなんて大概ムリ。

すぐ顔に出ちゃう人、態度に出す人、

どんな職場にもやっぱり居ます絶望

そういう人は他責思考が強い部分があり

自分の責任として捉えないので

仕事にも不足な部分が多いし

健全な人間関係築けません。

結果、仕事で評価されない…。。

もはや負のループ。


仕事なんて基本、自責思考でいた方が得するなーと振り返ると思います。

20代、自尊心の低さから今思えばしなくていい苦労までして自責思考全開で取り組んだ結果、今、楽昇天もちろん、大変さはあるものの、応用すればいいだけですから。

でも、結局、仕事なんて年数重ねれば

誰だってある程度できる。

それに付加価値がついた時、評価になる。

この人と一緒に仕事をしたい

この人からサービスを受けたい

といかに総合的に思ってもらえるか。


相手を不快にさせない事


これは、大きな割合を占めていると思います。

そして、意外と出来そうで出来ない事。

だって誰だって嫌だなとか合わないなとか

やりたくないなーってあるじゃないですかおいで

むしろ殆どそんな感じじゃないですか笑い泣き

それをいかに自分の中で処理をして

三方よしで還元する事が仕事だと私は思います。


まぁ、なんか偉そうな話をしてしまった滝汗

何様……

とここまで書いていて思うんですが💦


なんでそう思ったかというと

元夫が可哀想

って夜中に思って泣けてきたえーん


いや、きっと明日にはあいつめムキー

ってなったりコロコロ変わるんですが。。


週末、面会交流でした。

午前中に面会したあと

午後からは子ども達、お友だちと約束していて

超あっさりパパ、ばいばーいパー

走って友だちと公園へ…


子ども達もパパと色々したい事はあるようなんですが、やっぱり一緒に生活してないと難しい事が多いし、子ども達の生活にはパパ以外の部分がもちろんあるわけで。


今日は私は仕事が休みで

子どもと朝から録画していた映画を観て

私の歯医者に付き合ってもらい

ママ友に子ども服のお下がりを渡しに行きがてら

子ども同士と親同士で談笑後

子どもの習い事に行って上達を見て

家に帰ってきてからも練習に付き合って

明日は朝一緒にママとお弁当を作ると言って

可愛い子2人に挟まれて布団に入り

明日も忙しいけど、仕事行くの楽しみだなー

って、普通に幸せ。普通に平和。


全てが在るんです。


無いといえば無いし

在るといえば在る


元夫は私より遥かに手堅くて福利厚生と収入のある仕事でブランクもなく働けて休日も平日もひとりの自由が在る。

私なんてお金も働ける時間も限られていてひとりの時間なんて殆どない。


でも、限られた時間でも有意義に楽しく働ける場所があって、病気してた時、専業主婦してた時、本当に働きたかったから働けるだけで嬉しい!この仕事が好きと思ってる。育児は大変だけど、可愛い。しかも、この何気ない日常が本当に愛おしい。


元夫はずっと沢山持っていたのにね。

健康に働ける体も仕事も家庭も。

それでも、いつも無い無いばっかり。

じゃあ、貴方にとっての在るってなに?


有難いって思えない人生って虚しくないのかな。


目の前に沢山食べ物があるのに

あれじゃ無いこれじゃ無いって

全部残飯にしてるようなものじゃないかな。


母親にも幸せになってほしいなって

そりゃ親だから思うんだけど

ずっと言ってる事が変わらないんだよね。

ずっと不安って言ってる。

もはや不安が趣味なんだねって思うほんわか

不安を探して作って歩いてるんだもの。


抗がん剤治療してる時

周りに心配をかけたくなくて

明るくいたけど

平気だったわけじゃ無い。

自分の感情にだけ注目したら

立っていられなくなるから。

それに、やっぱりさ

こういうのって

自分がその立場になってみないと

わからない事って沢山あるから…

安易に口に出したくもなくて。


そんな時、

お前より俺の方が大変なんだ

と言われ

書ききれない程

波乱の毎日が元夫で

離婚に至り…まぁ思い返せば

もうそんな人と一緒に生活とか無理だけど

最近、ふと、もし円満な夫婦でいれたなら

とかたまに思ってしまう事もあって。


私はガンになって

大変だったけど

離婚も含めて自分を見直せたし

ガンになって良かった。

ガンになってなかったら

違う理由で死んでた気がする魂が抜ける


元夫は私がガンになったからと

色々責めたててきたけど

本当に弱い人だったなと

残念に思う。















サムネイル

こんな事、書いてますスノボ

⭐︎自己紹介
⭐︎日常や育児

⭐︎離婚についてや元夫
⭐︎中古マンション購入
⭐︎お金のこと

⭐︎引き寄せ


最後まで読んでくれてありがとうぽってりフラワー