目に留めていただき有難うございます!
シングルマザー3ヶ月目☆ピヨ田です。
一年にも及ぶ離婚調停…何も決まらないまま離婚届けだけだしました。
現在も調停継続中!法テラスにて離婚翌月に弁護士依頼しました。
子育て(小1&年中)や調停のこと
色々書いてるブログです☺︎
今回は法テラスの無料相談の回数と
法テラスでの対面と電話相談について
私が弁護士さんを選ぶ決めてになった事
について書いています。
無料相談の回数
法テラスは3回、無料相談ができます。
でも私はなんと5回も無料で相談できました。
何故かと言うと…
1回目…3年(4年かも)前、震災地域は相談が弁護士会で無料の期間だった!
2回目、3回目、4回目…一回目は☝︎カウントされずここで無料相談3回分
5回目…☝︎は離婚前、今回は離婚後だったので相談内容が変わるためまた1回目とカウントされるとのことで無料!
そんなこんなで5回も弁護士さんに相談しました。
1回目に関しては特殊ですが、案件毎の相談が3回無料です。1人3回迄ではありません。
また、案件といっても離婚協議中の細かい分野では案件は分かれず、あくまでも今回は離婚する前、離婚した後という事で案件が変わったと判断されはさた。また、1案件3回なので離婚で相談している人が離婚とは全く別件でも相談できます。
そして、無料なのは3回迄で、それ以降は有料になりますが相談はできます。
この相談の中で、弁護士さんに頼みたい!と言う気持ちで相談したけれど何か合わなそうだな…と思ったり、弁護士さんの意見だけ聞きたいと思って相談した事もありました。
相談=依頼ではありません。そして弁護士さんを選ぶ事は出来ずランダムで色んな弁護士さんに当たります。私は弁護士事務所への直接の相談も検討しましたが、たくさんある中から選びきれず結局、法テラスを活用しまくりました(^^;;
対面と電話の相談
3回目の時だけは法テラスの場所に行って対面で相談しましたが、他は全て電話相談をしました。
法テラスに電話すると、すぐ弁護士がでるのではなく、まず法テラスの事務の方が出て日時の予約をしてくれます。
☝︎この時は予約の電話の時に事務の方に色々聞いたら教えてくれました。
対面の場合は法テラスの事務所にその予約の日時に伺い受付し、個室にて相談になります。
電話の場合は予約した時間の10分前に法テラスの事務所から確認の電話がきて(この電話にでれないとキャンセル扱いになる)予約の時間になると弁護士から電話がかかってきて相談開始になります。
相談時間は両方同じで30分です。
対面の良い部分は書面などを直接弁護士さんに目を通してもらえる事。
電話は日常の合間の40分位で相談が出来る事。
対面で行った時は調停に出された相手方からの書面を見て欲しかったのと、もう依頼しよう!と言う気持ちで行きました。が、対面してみて、この弁護士さんとは合わなそう…と思い依頼はしませんでした書面を見てアドバイスをもらえたのはよかったです。あと、弁護士さんと対面するのは電話より緊張しました。笑
行く迄も時間もかかるので都合の関係もあり、他は全て電話相談しました。
弁護士を選んだ決めて
私は法テラス以外にも
区役所の相談窓口、女性相談(DV)、面会交流相談窓口等、友人、親…結構いろーんな人、窓口に相談していました。
法テラスすら何回も利用していますし
でも、案件の内容的に
弁護士がいなくても大丈夫!と言われる事もありましたし、私の負担を減らすためには弁護士も利用してもいいとは思うけど今までつけずにやってきたからコスト考えると悩むねと言われる事が多く
弁護士をつけてまで挑む踏ん切りがつきませんでした。
確かに誰がどう見ても元夫は不利だし
私も大丈夫そうに見えるんだと思います。
でも、調停って話し合いの場なので
正しいかどうかの話し合いではなく
双方が歩み寄る合意点を見つける場なんですね。
どんなに私が当たり前の事をいって
調停員もこっちの意向を汲んでくれても
元夫がゴネてれば審判や裁判にならないうちは
強制はできず、長引いていました。
また、裁判となるとそこに私1人で対応する
労力を考えると、そろそろ弁護士さんに
お願いするしかないのかなと考えていました。
そんな時に相談した法テラス。
今まで弁護士依頼を迷っていた事も含め相談すると「私は正直、法テラスに相談に来る方は全員弁護士が必要だと思っています。」とキッパリ!
「毎週面会交流?多すぎます。月に一回でいいと思いますよ。」と、現状を聞いた上で裁判所の落とし所として一般的な部分と弁護士さん自身の意見それを加味した上でどう進めていくかと言うのをハッキリ言っていて、印象としては強気!!と感じました
ちゃんと話を聞きつつ、客観的な部分を持ち合わせつつ、弁護士さん主体の話しのペース。
色んな弁護士さんに相談しましたが、この弁護士さんほどキッパリ!ハッキリ!した人はいなかったし、何より弁護士さん自身に芯があって、依頼を決めました。
「仕事なんで相手方(夫)の弁護につく事もありますが、正直殴ってやりたいと思う事もありますよ。良い父親だったら離婚しませんからね。面会は子の福祉って言いますけど、個人的には疑問です。」
「養育費がなくても生活するように考えてください。」「調停員の捉え方は間違ってるんで、そこをさっきは言いました。」
バッサリ、ハッキリ、誰に対しても
私も養育費含めて生活してるので、言われてハイって感じでしたw
でも、ちゃんとアドバイスしてくれつつ、私の要望を聞いた上(私側の弁護なので当たり前ですが)で裁判所との兼ね合いや相手方がどうしたら合意してくれるか全体をみて動いてくださるので、お願いしてよかったと思っています。
前回は初めて弁護士さんと調停に行きましたが、弁護士さんが的確にハッキリ言ってくれるし、相手方との文書のやりとりも相手がどう受け取るか考えて文書を作ってくださり、毎回有り難いです。
(元夫の弁護士さんとの文面とは違いすぎる…)
弁護士と一口にいっても色んな方がいますし、依頼するかどうかも含めて今後の判断材料にもなるので、色んな弁護士に話を聞いてみるのはいいかなと思いました。