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​今後の調停の進め方まとめ!




単身赴任→同居→癌治療(妻)→別居
→円満調停(申立/夫)→
夫、弁護士をつけ離婚調停(申立/夫)→
約1年間の調停を経て協議離婚(R5.4)

現在、養育費や面会等諸条件を調停中!
法テラスで弁護士さんを依頼(R5.6)

ながーい調停の経過
モラハラ、カサンドラ症候群
実家暮らしシングルマザー
7歳と4歳の子育て

色々書いてるブログです



私が依頼した弁護士さんとの話

離婚に関してはある程度の
ひな型があり
そこを落とし所として
裁判所は持っていく。

逆にその基準から逸脱した主張をすると
長引いてしまう原因にもなるが…
こちらがその範囲内での要求をしてれば
相手の主張があったとしても
最終的に審判(裁判官の判決)にもっていけば
基準に沿った方に判決はなる。

だから裁判所の設けている基準ラインの中で
主張していった方が有利。

と言った内容を法テラスの無料相談の中や
初回の相談時に話してくださいました。

離婚のひな形と言われると、確かに!
納得するかどうかは別だけど
調停しているため土俵はある。
婚姻費用、養育費→算定表
年金分割、財産分与→割合
これはうちの場合、相手方が公の仕事なので
単に上記の数式に当てはめての単純な計算。
私も別に大幅な上乗せとかはしないつもりだし。

問題は面会交流
別居期間が長く、迷いもあって試行錯誤
結局、相手の要求のまま、毎週まる1日面会交流
応じないと婚姻費用を減額したり脅してきたし
私も収入が安定しなく、その費用が必要だったり
父子の関係を築いてもらいたい気持ちがあった。
が、結局離婚したし、私も転職し収入もあげられ、父子の関係も面会の回数が多ければよくなるものじゃないと感じた。
弁護士さん曰く、今の私達の状況なら
月に一回、2時間が妥当

以上の事から
◉別居開始時からの元夫の年収証明を請求
→提出後算定表を元に協議
◉財産分与、別居開始日にちを調停時に確認
◉面会交流は月に一回2時間
→文書作成し、相手の合意を得るか調査官に入ってもらい、最終的に審判にするか

1番揉めてるのは面会交流です。
お金はもう算定表とか分割割合に沿ってかな。
結局、頻繁に長時間面会しても
夫の特性から(発達障害で相手の気持ちを想像できない)ボロがでて関係悪化するだけなので
皆んなにとって月に1回、2時間くらいが
程よいのでは。
夫はなかなか納得しないだろうけど。
でも、弁護士が入った事により
現状そうなってるので、私としては
このまま時間と共に納得を待ちたいです。