自然エネルギーって わかりますか?
太陽の光や熱、風の力、水が流れる勢い などを利用した循環しやすいエネルギーのこと。
20年前くらいまでは えそらごと、絵に描いた餅気味だったことも
今はヨーロッパ各地で実用化されて 日本でもできるんじゃないの?
ってことになってる。
いや実は日本でも実用化されている地域もあるの。
今は国任せのエネルギー供給を 地域に取り戻そう~って機運もおこりつつあり。
ご飯とエネルギーって日常的消費財が地域で地産地消できれば
過疎化も解決するって主張する国会議員さんもいます。
ローカリゼーション 地域回帰
友達に話すとめちゃくちゃ 嬉しそうに聞いてます。
ローカリゼーションをわかりやすく描いた映画
「幸せの経済学」
わくわく彗星まちがいないです。
千葉では5月22日に佐倉で上映予定!(非公式情報)
それでもって その自然エネルギーで地域全部をエネルギー自給させちゃおうっていうのが
前の記事に書いた 祝島(いわいしま)-山口県
日本の自然エネルギー研究の精鋭が がんくび揃えてこれに関わっています。
祝島自然エネルギー100%プロジェクト
戦後60年以上かけて 今の近代日本ができあがっているのだから
それを動かしてきたエネルギーのことだって あ~よかったね!ってなるには
おんなじ以上はかかってあたりまえなんじゃないかと。
でももう未来への縁(よすが)が見えてきているんだよ。
祝島は今 埋め立てられそうな海を目の前に耐えています。
六ヶ所が同じような状況の時 全然しらなかったことを思うと、
今は知っているということを地球人としてよかったと思います。
ぜんぶ 海のおかげなんだよね。
映画「幸せの経済学」
映画「ミツバチの羽音と地球の回転」
「隼」 shing02
全体を俯瞰してみる目が今みんなに必要なんじゃないかと思ったとライブで言うてました。