京都にグリーンアクションという 脱原発団体がありまして
代表はアイリーン・美緒子・スミスさんと仰いまして
かつて水俣病の事実を世に知らしめるために
ご主人の報道カメラマン ユージン・スミスさんとご尽力なさった方です。
現在 原子力発電業界ではプルサーマル発電の実施が強行されようとしている局面で
その件で 政府・官庁交渉などで、海外とのコネクションを駆使し これまたご活躍なさっております。
温暖化と原子力発電の関係について
ご関心ございましたら 是非ご参加ください。
「グリーンアクション」のサイトより
http://www.greenaction-japan.org/modules/wordpress/index.php?p=392
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10月14日 勉強会とディスカッション
『原子力は温暖化対策にならない。
むしろ原発は逆効果』
民主党政権は、地球温暖化対策として、CO2 削減目標を25%(1990 年比)にすると、世界に向けて発表しました。
もし、削減のために前政権と変わらず新基原発を用いる方法をとるのであれば、
それは海外から「その考え方はもう古い」と言われてしまうかもしれません。
それはなぜでしょう。実はそのように言えるきちんとした根拠があるのです。
「新」政権ならそのような古い方法はやめるべきです。
「原子力ルネッサンス」って本当なの?
原子力を地球温暖化対策に選ぶのは、なぜ悪いの?
原発は、なぜ温暖化に逆効果なの?
●講師: 西尾 漠( 原子力資料情報室共同代表)
「原子力と温暖化」について
●アイリーン・美緒子・スミス(グリーン・アクション代表)
「海外の資料紹介」など
温暖化と原子力の関係を一緒に考えていきましょう。
皆様ふるってご参加下さい。お待ちしております。
日時:2009年10月14日(水曜日)18:30~20:30
場所:総評会館 会議室 501
東京都千代田区神田駿河台3-2-11
http://www.sohyokaikan.or.jp/access/index.html
(最寄駅)
JR御茶ノ水駅
地下鉄 新御茶ノ水・小川町駅
から直ぐ
参加費:500円(当日資料代含む)
主催:グリーン・アクション
京都市左京区田中関田町22-75-103
TEL 075-701-7223
FAX 075-702-1952
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”CO2削減のために
原子力は有効な発電方法です。”
なんてぇことを申しますと
わたしの地元では
「眠たいんかっ」
とつっこまれるようなコピーでございます。