55基の原子炉を含んだ 全国に立地する原子力発電所
その他の核燃料関連施設
これまで 立地地域の方以外にその施設を意識することが 殆ど無いままにやりすごされてきました。
日本の政策に 原子力発電所で使ったウランのゴミから
[プルトニウム]を取り出す過程を取り込むことが前提である「原子力政策大綱」が鎮座しています。
「核燃料サイクル」が わたしたちの国の電気エネルギー政策なのです。
この政策が ほんとにわたしたちの生活を安全に守ってくれるものなのか。
この政策に わたしたちはどのくらいのコストを掛けているのか。
この政策を どうして多くの人は知らないのか。
[プルトニウム]を取り出す「六ヶ所村再処理工場」の実態がわかりはじめてから
全国 55基の原子炉立地の地域以外の人たちも 電気を意識し始めました。
核を意識し始めました。
日本中からの情報が集まってきます。
ごはんもライブもあるし。
デモンストレーションや難しい話もあります。
どうぞお出かけください。

