「祝島通信05」
―山戸孝君による上関原発予定地についての説明―
撮影:2008年8月22日
場所:上関町長島(予定地田ノ浦に向かう町道にて)
中電の敷地に入る前の町道に建てられた原発予定地見取り図の看板を前に、
祝島の山戸孝君が解説をしてくれています。
埋め立てられるエリア、反対をしている住民の土地、中電による祝島島民への対応など、
とても分かりやすい説明になっています。
「祝島通信06」
撮影:2008年8月22日
場所:上関原発埋め立て予定地
埋め立てられる予定になっている田ノ浦海岸を歩きながらカメラを回しました。
映像の最後に、生コン車を積んだ中電の作業船が近づいてくるところが見えます。
※以上は 冨田貴史さんからの祝島関係の情報回覧からでした。
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ホットスポット!生物多様性の海は守れるか?
-希少生物の宝庫に原発建設の埋め立てが迫る-
■日時:2009年7月11日(土)
■会場:カタログハウス本社ビル・地下2階セミナーホール
東京都渋谷区代々木2-12-2
地図:http://www.cataloghouse.co.jp/study/map_tsem.html
*上映会へのお問い合わせはグループ現代まで。
■プログラム
開場:12:30 1回目上映会
上映:13:00 1回目「ぶんぶん通信no.2」
開場:15:30 2回目上映会
上映:16:00 2回目「ぶんぶん通信no.2」
終了:18:00
*各回入替制です。
*各回上映後に、鎌仲監督による最新報告会を行います。
*報告会のみの参加はできません。
*各回定員180名です。
当日は先着順、事前申込は不要です。
(万一混雑時の立ち見、入場制限等ご了承下さい。)
■参加費
一般:800円、高校生以下:500円、小学生以下:無料
++鎌仲監督メッセージ fromスウェーデン++
「誰かが地球を飛行機に例えて、全ての生物はその
部品やネジに相当すると言っていた。
一つの生き物が絶滅するということはネジを一個失うこと
に等しい。そこから緩みが来てどんどんネジが緩んで落ちてゆく。
飛行機はどうなるのかな?
私たちの知らないところで知らない間に生き物たちがひっそりと
絶滅している。
それは私たちが生きることとどうつながっているのだろう?
田ノ浦の生物多様性は果たして守れるのだろうか?
それを失うことの意味をいっしょに考えてほしい。」
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みなさまのご参加をお待ちしております。
★*888-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
新作撮影中
映画「ミツバチの羽音と地球の回転」
WEB:http://888earth.net/
MAIL:888earth@g-gendai.co.jp