地球の中のものが せり出してきてしまったみたいなここの風景は
なんとなく、どこかの惑星にきたような非日常的な感じがしました。
※長くなるので イベントのお知らせは文末へ
数週間前に「地球（ガイア）のささやき」という本が手元に来ました。
1995年に映画監督の龍村仁さんが書かれた本です。
そのなかに アマチュア天文家（と本の中に紹介されています）の木内鶴彦さんのことがありました。
望遠鏡の精度も怪しいアマチュアの天文家が 2年で4つも新しい彗星を見つけるというのは
奇跡的であるらしく、それを成した木内さんのことを
『彗星を見つけるべく運命づけられた人』と紹介しています。
それは運命論ではなくて、
木内さんが”ある”体験を通して 木内さんご自身の意思でその運命を選びとった
と。
ある体験とは 木内さんは幼い頃から何度も「死」に遭遇し、
ついには死んで、生き還ってきたこと。
生活苦から堕胎されそうになっていたこと
木内さんを妊娠中のお母さんが 屋根から落ちて破水したこと
2歳で水路に落ちて流されたこと
線路で下駄が挟まって 列車に轢かれそうになったとき何かに跳ね飛ばされ助かったこと
少年期も自然の傍で過ごす中で、何度も命を落としそうになる体験があり・・・
20代後半で航空自衛隊の誘導管制官として勤務しているときに
原因不明の「ポックリ死」があり、
その時の医師が心臓マッサージを施してくれたことで、
医学的な説明不明なまま、息を吹き返したのだそうです。
「死んでいる間」 木内さんは過去にも未来にも旅をして、
未来にみたものはぼんやりしていたのだそうですが、
ご自身の中にある確信が残ったのだそうです。
自分の使命への確信
「彗星を探し続けること」
「その喜びをできるだけ多くの人々と分かち合うこと」
木内さんは 「星を観る会」を開催する奉仕活動をしていると
1995年のこの本に書いてあります。
龍村さんがその会に立ち会った時
『天体望遠鏡を通して初めて土星の輪を肉眼で観た子供達やお母さん方の
歓喜する姿には、心から感動した。』そうです。
（天体を観る事は）
『自分の肉体はこの地球上にいながら、広大な宇宙を旅し、
宇宙の彼方からこの地球に生きる自分自身を観る体感を与えてくれるのだ。
こんなとき人は、自分が宇宙の大きな生命の一部分であり、
それは永遠に続いており、そしてこの地球上のすべての生命がひとつながりのものだ、
ということを思い出すはずだ”
と木内さんは言う。』
木内さんのお名前を最近聞いたのは、
ある発明をしたという内容でした。
今 抱えている一番深刻な問題をクリアできるかもしれない というその発明は、
人類を救うのか、新たな堕落をもたらせるのか。
詳しいことは聞いてみないと。
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2009年6月27日（土）
場 所 ： 川崎市国際交流センター １Fレセプションルーム(地図 )
中原区木月祗園町2-2 044-435-7000
http://www.kian.or.jp/kic/accessm.shtml
東急東横線 元住吉駅徒歩約10分 （無料駐車場あり）
開 場 ： １３：２０
開 演 ： １３：４０～１６：００頃まで
参加費 ： 1000円（予約） 1500円（当日）
http://ameblo.jp/rainbowplanet/
【予約お申し込み】
下記専用フォームまたはe-mailまたはtelにてお申込みください
<予約受付期限：6/26(金)まで>
1.専用フォームよりお申し込み
→ こちらにアクセス
☆後日、返信メールにてご予約の完了をおしらせいたします
2.e-mailよりお申し込み
→ info.rainbowplanet☆gmail.com
（※上記アドレスの☆を@に変えて下記コピーし送信下さい）
『6/27 木内鶴彦氏 講演会 申込み』
・漢字氏名（フリガナ）
・メールアドレス
・申込み人数
・郵便番号＆住所＆電話
・お申込みルート（例：ブログを見て など）
☆後日、返信メールにてご予約の完了をおしらせいたします
3.telよりお申し込み
→ 080-3690-6321(受付10:00～18:00)
☆担当：カセ
【主 催】
rainbow☆planet